『恋あた』浅羽拓実(中村倫也)が罪深すぎる! 衝撃のラストに「ずるい」の声も
/> Class="title1">■樹木にしか見せない浅羽の顔
このラストシーンには、twitterでも「終わり方ずるい!」、「気になるとこでおわるやーん」と反響が。第7話予告では、里保にネックレスを贈る浅羽や、「ハプニング発生! 運命は、2人を離さない」という言葉とともに映し出される樹木と浅羽の姿が確認できる。このまま視聴者含め、樹木たちは浅羽に翻弄されてしまうのか。登場する全員が、幸せなクリスマスを送れることを願うばかりだ。 また、衝撃はそこだけではない。主題歌の「silent」が流れ終わり、物語は静寂と雪に包まれる。樹木はここで、浅羽に社長の座に戻ってほしいことを告げるが、浅羽は「君に伝えなきゃいけないことがある」と言う。彼の口から出たのは「あの日、言ったよな、俺に。好きだって」の言葉。前回ラストシーンでエンジン音にかき消されたかと思われた、樹木の「好きなの!」は実は浅羽に届いていたのだ。樹木の鼓動のような音が鳴り響き、ここで第6話は終わった。
/> 極めつけはラストシーンだ。浅羽と樹木は、ほかのメンバーに放置された花火の残骸を片付けるため、二人きりになった。その後、浅羽は、「色々教えてもらったお礼」とし、スノードームをプレゼントする。それは、樹木が売店で欲しがっていたものだった。
Class="title1">■ラストシーンに「ずるい!」
/> 彼女である里保とデートしつつも、樹木にはプレゼントを贈り、また、積極的に樹木との時間を設ける。浅羽にとって樹木は、“見てて飽きないチンアナゴ”のようで“いい暇つぶし”と言っていたが、恋を断ち切ろうとしていた樹木、そして浅羽との距離を感じる里保の双方にとって、この行動はなかなかの罪作りだ。
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里保の不安は的中し、彼女が最も求めていたであろう顔を、浅羽は樹木に見せていた。上目黒店一行は、スーパーでのボランティアのお礼に花火をゲットし、みんなで遊ぶことに。そこで、浅羽は、火をつける手伝いを樹木に頼む。マッチに火をつけ、風から二人で火を守り、ろうそくに灯す。手元ばかり見てた顔は、正面を向き、樹木は浅羽の無邪気な笑顔を間近で噛み締めることになる。
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