『恋あた』浅羽拓実(中村倫也)が罪深すぎる! 衝撃のラストに「ずるい」の声も

特集・レポート
2020年11月25日 20:45

 一方、その頃東京では、里保が浅羽との関係で思い悩んでいた。「極上パンプティング」のテスト販売が上手くいっていることを報告したいのに、浅羽は旅行で着信に気付かない。釈然としないまま里保は、新谷の実家のケーキ屋の手伝いに向かった。新谷の父親が倒れてしまい、店番とケーキ作りのサポートを頼まれたのだ。

/> Href="https://tersino /> Class="title1">■一方、東京の新谷&里保は
/>  しかし今回、上目黒店で働くことで、「ココエブリィ」は人に支えられて成り立っていることを再確認していく。レジの売上金に500円の誤差が出た時、「俺が後で出しとく」と浅羽は言うが、「そういうことじゃない」「500円のために汗水流して働いている」とスーちゃん(古川琴音)から指導され、浅羽は反省する。
Class="title1">■第6話は、浅羽の成長物語
 その作業の中で、里保は「拓実は、何も話してくれない」と新谷に打ち明ける。それは心配かけたくないからだと新谷は励ますが、里保は納得行かない様子。すると、新谷のスマートフォンに一枚の写真が届く。それは、碓井陸斗(一ノ瀬颯)からで、温泉旅行を満喫する様子を写したものだった。浅羽と樹木の姿があることに、里保と新谷は驚きを隠せない。「樹木ちゃんといるときの拓実は、わたしといるときと全然違う。なんか心を開いているように見える」と里保は浅羽の態度を比較し、また樹木の浅羽への想いを案じる。
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次ページ:【ネタバレあり】ラストシーンに「ずるい!」の声
 コンビニ店員として新たな景色を目にする浅羽。第6話は、過去の経験から心を閉ざしてしまった浅羽が、人の温かみに触れて、成長する姿が印象的だった。浅羽は第3話で、「“誰かのために”。そんなのうそに決まってる」と思いやりの気持ちを疑い、真っ向から否定していたような人間だったのが記憶に新しい。
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