東京国際映画祭で出会った“運命の5本” 『ミッドサマー』から隠れた傑作まで
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/> モノクロ、長回しにも関わらず、283分が終わる頃には、もう1度繰り返して上映されると言われても、苦でなく、むしろ大歓迎な出来栄え。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領への不満が溢れる現代と、かつて植民地だった過去のフィリピンを思いながら、未来を考える。そんな国際映画祭に相応しい作品でした。日本公開未定。
Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2fzc2v0czivy29tbw9ul2ltywdlcy96b29tx2ljb24ucg5n"> The Site/proxy Class="insert"> Href="https://tersino /> /> Class="title1">■とんでもないものを見てしまった『sisters』
Warner /> 後々調べたところ、マレー半島に伝わる「ペナンガラン」という妖怪がモチーフになっていて、世界の恐怖の幅広さを思い知らされました。他国の知らないことを新たに知ることができるのも、国際映画祭の素晴らしい点です。こちらも残念ながら日本未公開。
/> Light(原題)』は、ロンドン郊外で暮らすパキスタン移民の高校生ジェイブドが主人公。田舎町や、パキスタンの伝統、宗教、差別に押しつぶされそうな毎日を送るジェイブドが、米ミュージシャン、ブルース・スプリングスティーンに出会うことで、自分で人生を動かしていくストーリーです。
Site/proxy Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8xmzu2ntg3xzy1mc5qcgc="> /> Site/proxy ■283分の衝撃『停止』
/> 「なんだこれは…!」。衝撃で、連日の映画疲れも吹っ飛びました。予告編では割と邦画に近い湿度の高いホラーのように見えるのですが、今までの概念を覆される程の謎の爽快感が作品を包みます。ジャンルは、ホラーアクション。
Site/proxy Class="zoom"> Class="title2">【「第32回東京国際映画祭」概要】
『sisters』 (c)2019 Class="title1">■音楽映画はこうでなくちゃ『blinded
「多分一番短い映画だと思います(笑)」と出演したマラ・ロペスが言うように、一般的な映画の概念を超える長尺で撮るのがフィリピンの鬼才ラヴ・ディアス監督。これまで、489分(8時間9分)の『痛ましき謎への子守唄』や、338分(5時間38分)の『昔のはじまり』など、観客の膀胱とお尻を試すような作品を世に放ってきました。
Class="insert">『停止』 (c)indie