『恋あた』第7話に「もう最終回でいい」の声  樹木が下した“驚きの決断”を振り返る

特集・レポート
2020年12月2日 20:00



Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2dhbgxlcnkvcmvwb3j0lzgznjc3lzex" Class="insert">スーちゃん(古川琴音)に相談する樹木 (c)tbs
/> Src="https://tersino /> コンビニカーでコーヒーを売る樹木 (c)tbs
浅羽と話す時の樹木 (c)tbs
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 なにはともあれ、四角関係は終結…とはいかないのが、恋愛ドラマのお約束。第8話の予告編では、まだ浅羽への未練を持ったままのような樹木の姿が映し出される。さらに公式サイトには、<樹木はスイーツの開発担当から外されてしまう>と驚きの一文も。この先も、恋も仕事も波乱の予感。しかし、本当の最終回のタイムリミットも、着々と迫っている。 Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8xndm2ndq1xzy1mc5qcgc=">
/> Site/proxy Src="https://tersino Class="zoom"> Site/proxy /> Src="https://tersino  その決断は、あまりにも幸せで、そしてあまりにも残酷な方法で演出される。軽井沢周辺で大規模な停電が発生し、コンビニカーを走らせ、商品を届けにいった樹木と浅羽。そのニュースを聞いて、里保と新谷も避難所にかけつけた。
 作業中、樹木と浅羽は二人きりに。浅羽は温かいコーヒーを樹木に持ってきた。「手、冷たい」。浅羽は、コーヒーを渡す際、樹木の手を両手でギュッと包み込んだ。突然のことに、樹木も言葉が出ない。「よく頑張っ…」。浅羽が褒めようとしたとき、樹木はその言葉をかき消し、スノードームを浅羽に返す。捨てられないから、失礼なこととわかっていても、返したいという樹木。しかし、浅羽は眉間にシワを寄せ、その気持ちを理解できない様子だった。本当の理由は明かされぬまま、電気は復旧し、樹木は逃げるようにコンビニカーへ。寒空の下には、スノードームを持って立ち尽くす浅羽と、遠くからその様子を見つめる里保の姿だけが残った。
樹木&浅羽 (c)tbs
Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8xndm2nduwxzy1mc5qcgc="> Target="_blank"> Href="https://tersino  「なにこれ、めっちゃ美味しそう!」。飾らないトーンで、100点の反応で返してくれる樹木に新谷はご満悦。すぐに食べずに、デコレーションまで丁寧に眺めるのがスイーツ好きで、開発者でもある樹木らしい。もちろん結果は「うまい!」。第1話でも浅羽の「うまい」が絶望していた樹木を救ったが、本ドラマではときに、「うまい」が「愛してる」以上の価値を持つ。
Class="insert">いつも樹木の隣にいる新谷 (c)tbs
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■贈り物で揺れる樹木
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Site/proxy  この幸せな結末に、「もう最終回でいい。」、「このシーンが最終回ならいいのに」と、当て馬とも呼ばれた新谷の恋愛成就を祝福すると同時に、今後の展開を案ずる声が、twitterではあがっていた。
 そして、樹木は新谷の元へ。「樹木ちゃん、よく頑張ったね」。いつも浅羽に先を越される新谷が、浅羽が伝えられなかった言葉を樹木に届ける。落ち込んでるとき、悔しかったとき、嬉しかったとき、隣にいたのは、いつも新谷だ。作業で手の先まで冷えた樹木が求めたのは、“ほっとする”新谷の手。交際をお願いし、樹木は手を差し出した。新谷は手どころじゃ済まず、樹木を抱きしめ、まるごと包み込む。
Class="title1">■幸せで残酷な演出

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