韓国文学が今、日本でキテる! 入門にオススメな「読みやすい小説&エッセイ」3選

特集・レポート
2020年7月23日 11:00

Target="_blank"> />  キム・スヒョンによる、ありのままの自分を大切にするためのイラストエッセイ『私は私のままで生きることにした』(ワニブックス、訳・吉川南)。いくつかのトピックに合わせてto Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8xnda3nzi1xzy1mc5qcgc="> Src="https://tersino /> Site/proxy Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8xnda3njk1xzy1mc5qcgc=">  bts(防弾少年団)のメンバーの“ジョングクの部屋にあった本”ということがブームを助長しており、そのファンにとっても愛読書となっている様子。自分らしく生きる気持ちを育てるための指南書のようなパワーがあり、自身の生き方を考えさせられる作品です。日常に疲れたらそっと手に取り、本書に癒してもらってはいかがでしょうか。
 韓国文学の中でも現在、特に日本の若い世代から注目されているのがエッセイ本です。今、優しく語りかけるような内容のエッセイに可愛いイラストが添えられた作品が韓国で数多く出版されており、日本でも徐々に翻訳版が出版されています。ハ・ワンの『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社、訳・岡崎暢子)もそんなイラストエッセイの1つ。「力を抜いて生きていこう、競争社会でがんばらなくてもいい」というメッセージが込められ、読者の心をスッと軽くしてくれる作品でした。
Class="insert"> Class="title1">■日常に疲れたらそっと手に取ってみて
/> Do Numoto

Site/proxy リストのようになった目次を参考に本書を読むことで、日頃の“ちょっと嫌なこと”を解消するためのマインドを得られるようになっています。
Class="insert"> Class="insert">イラストエッセイは、実はinstagramなどsnsでも人気 ※写真はイメージ
『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社) 写真=nana Src="https://tersino 日常に疲れたら、本書に癒してもらっては? ※写真はイメージ
/> Class="title1">■心をスッと軽くしてくれる作品


Class="insert">『私は私のままで生きることにした』(ワニブックス) 写真=nana Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2dhbgxlcnkvcmvwb3j0lzc4oty3lzy=" Site/proxy
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