2016年来日したハリウッドスター、日本で何をしていた? 滞在中の過ごし方が判明
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一方で、『キャロル』のPRで来日し、舞台挨拶時には「相撲レスラーの人生を演じてみたい」とジョークを飛ばしていた名女優ケイト・ブランシェットは、ちょうど大相撲1月場所が両国国技館で開催されていたこともあって、1人で観戦へ。さらに、前述の「六本木 炉端や」へ予約せずに訪れ、カウンターでひっそりと食事。静かに東京を満喫したようだ。
この他にも、日本の筆ペンが大好きなJ・J・エイブラムスは『スター・トレック BEYOND』での来日の際に筆ペンを大量買いし、『ジェイソン・ボーン』のマット・デイモンとアリシア・ヴィキャンデルは別々の来日タイミングながら、2人とも新宿のロボットレストランへ。『ジャングル・ブック』のニール・セディは初来日ということもあって、しゃぶしゃぶ、寿司、炉端焼きなど、日本食を堪能。取材を23本のほか、ジャパンプレミア、ファンイベントと大忙しだった『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のエディ・レッドメインはなかなか時間が取れず、共演者のキャサリン・ウォーターストンと談笑しながらカップケーキを食べていたのが印象的だったとのこと。
このように、様々な形で日本を楽しんでくれたハリウッドスタースターたち。来年も誰が日本を訪れ、どう過ごしてくれるのか楽しみだ。