ジャネット、セリーヌ、マライア…ハリウッドの妊活事情とは
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女優シャーリーズ・セロンやサンドラ・ブロックのように養子を迎え、家族を作るセレブたちもいるが、代理出産を選択するカップルや個人もいる。ニコール・キッドマンの場合、41歳の時にカントリー歌手キース・アーバンとの間に長女を授かった後、2人目が欲しかったが妊娠に至らず、2人の精子と卵子を体外受精させて代理母に出産してもらう選択に至り、次女を授かった。ニコールは前夫トム・クルーズとの間でも不妊で悩み、離婚する前に流産していたことをインタビューで明かしている。
女優サラ・ジェシカ・パーカーも同様に、37歳の時に俳優の夫マシュー・ブロデリックとの長男ジェームスの後、数年間ほど子作りに励んだが妊娠できなかったという。詳細は不明だが様々な方法を試したというサラ。最終的にサラの故郷オハイオ州在住の女性に代理出産を依頼し、キュートな双子の娘に恵まれた。
現在は昨年から妊活のため女優業を休業したと伝えられたキャメロンの妊娠説が浮上している。結婚前は「母親になりたいと強く思ったことはない」と語っていたというキャメロンだが、夫ベンジー・マッデンとの子供を熱望しているのは確かな様子だ。いずれ、おめでたいニュースが届くことに期待したい。