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U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品(2ページ目)

シンパサイザー

シンパサイザー

原作となったのは、ベトナム系アメリカ人ヴィエト・タン・ウェンによる同名スパイ・スリラー『シンパサイザー』。ベトナムから難民として渡米し、生活した経験のある原作者によるデビュー作にしてピュリッツァー賞およびエドガー賞受賞をはじめとする5つの文学賞を受賞した秀作です。舞台はベトナム戦争末期の1970年代。フランスとベトナムの血を引く大尉は、CIAと協力し南ベトナムの仲間たちと共に米・ロサンゼルスへと脱出する。しかし、彼は北ベトナム陣営のスパイだった。米国での生活を続けながらも、南陣営の動向を北に報告し続けるミッションを負った彼の苦悩とは…。 主演を務めるのはベトナム系オーストラリア人俳優のホア・スアンデ。2つのルーツをもち、2つの言語を操りながら、表裏2つの顔をもつスパイを演じます。また『キリング・イヴ/Killing Eve』でのエミー賞受賞などでも知られるサンドラ・オーは日系アメリカ人ミズ・モリを演じ、大尉の米国生活におけるキーパーソンの1人となります。そして、本年度『オッペンハイマー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・Jrは1人4役に挑戦。本作品ではアジア系以外で唯一のメインキャストを務め、CIA工作員、教授、映画監督、国会議員をそれぞれ演じています。 フランス人とベトナム人の血を引く共産主義スパイのベトナム戦争末期の苦闘と、難民として渡った米・ロサンゼルスでの生活を描いたスパイ・スリラー。異文化風刺も込められた作品となっている。

恋人~あの日聞いた花の咲く音~

恋人~あの日聞いた花の咲く音~

本作は、“演技の神”ナムグン・ミン主演、2023MBC演技大賞8冠や第60回百想芸術大賞2冠に輝いた、今世紀最高の歴史ロマンス超大作ラブストーリー。 アジア中で大旋風を巻き起こしたナムグン・ミン&アン・ウンジン主演の歴史ロマンス超大作がついに日本上陸。激動の時代に互いを想い合いながらもすれ違う男女の切ない純愛を、壮大なスケールと圧巻の映像美でドラマチックに描き出す!朝鮮第16代王・仁祖(インジョ)の時代。丙子の乱が勃発し、死と隣り合わせの状況で、愛する女性ユ・ギルチェを守るために命をかける主人公イ・ジャンヒョン。ギルチェもそんなジャンヒョンに惹かれていくが、自分の気持ちに素直になれず、なかなか結ばれないもどかしい関係が続く。戦争が終結したあともその時代だからこそのさまざまな試練によって、出会いと別れを繰り返す2人。胸が痛くなるほど辛く切ない展開のあとにようやく結ばれるシーンでは、多くの苦難によって傷ついたギルチェの心を優しく包み込むジャンヒョンの温かい愛に感動と涙が押し寄せる!毎話緊張感の連続で、苦しい局面を迎えるほど愛が深まっていく彼らのロマンスは多くの視聴者の心を掴み、同時間帯視聴率1位を獲得。あまりの反響に当初の予定より1話延長され、最終話は100分の拡大放送が決定!さらに、MBC 演技大賞8冠、第60回百想芸術大賞2冠のほか数々の快挙を達成し、作品のクオリティと人気の高さを遺憾なく証明した!

安楽伝

安楽伝

身分を隠し皇太子に近づく女海賊と、彼女の正体を知らぬまま惹かれていく皇太子。宮廷を揺るがす陰謀に立ち向かう2人の宿命の愛を描くラブロマンス時代劇の大ヒット作! 中国のSNS、Weibo(微博)でフォロワー数8000万人超え、『長歌行〈ちょうかこう〉』『プラチナの恋人たち』など主演作が大ヒットのアジアを代表するディリラバが、皇太子の許嫁という立場から一転、復讐のために身分を偽り女海賊として生きる2つの顔を持つヒロインをオーラたっぷりに演じ、芯のある凛とした女性像を見事に作り上げた。相手役を務めるのは『山河令』のヒットで日本でも大ブレイク、スター街道ばく進中のイケメンスター、ゴン・ジュン。公明正大で一途に初恋の人を想い続ける心優しき皇太子を好演し、多くのトキメキをお届けする。軽快なシーンからシリアスなシーンまで息の合った演技を見せるディリラバ&ゴン・ジュンの「鼻キス」シーンも大きな話題に。華やかな装束に身を包んだ2人のシーンは瞬きをするのがもったいないほどの美しさ、記念すべき初共演作に目を奪われること間違いなしだ。 嘉昌(かしょう)帝が帝永寧(ていえいねい)を謀反の罪に問い、帝家一族の皆殺しを命じる。未来の皇太子妃から一転、謀反人の娘となった帝梓元(ていしげん)は斬首される寸前で皇太子・ 韓燁(かんよう)に救われるが幽閉生活を強いられる。それから10年、一族の汚名を晴らすべく計画を進める帝梓元は、任安楽(じんあんらく)と名を変え女海賊として復讐の機会を狙っていた一方、帝梓元を想い続ける韓燁は彼女を太子妃に迎えたいと父に願い出るには手柄を立てる必要があると考え、海賊退治のためお忍びで靖南(せいなん)に向かう。そこで出会った3万の水軍を指揮する豪快な女海賊・任安楽から求婚され戸惑う韓燁。都に乗り込み帝家を陥れた陰謀の真相を調べ始めた任安楽は、自分の正体に気づかない韓燁を籠絡しようとするが…。

美と殺戮のすべて

美と殺戮のすべて

写真家ナン・ゴールディン、彼女はなぜ戦わなければならなかったのか 未来を生きるために、今我々が知るべき彼女の人生がここに記されている 1970年代から80年代のドラッグカルチャー、ゲイサブカルチャー、ポストパンク/ニューウェーブシーン……当時過激とも言われた題材を撮影、その才能を高く評価され一躍時代の寵児となった写真家ナン・ゴールディン。2023年には、イギリスの現代美術雑誌ArtReviewが発表するアート界で最も影響力のある人物の1位に選出されるなど今日に至るまで世界にインパクトを与え続けている。 2018年3月10日のその日、ゴールディンは多くの仲間たちと共にニューヨークのメトロポリタン美術館を訪れていた。自身の作品の展示が行われるからでも、同館の展示作品を鑑賞しにやってきたわけでもない。目的の場所は「サックラー・ウィング」。製薬会社を営む大富豪が多額の寄付をしたことでその名を冠された展示スペースだ。到着した彼女たちは、ほどなくして「オキシコンチン」という鎮痛剤のラベルが貼られた薬品の容器を一斉に放り始めた。「サックラー家は人殺しの一族だ!」と口々に声を上げながら……。「オキシコンチン」それは「オピオイド鎮痛薬」の一種であり、全米で50万人以上が死亡する原因になったとされる<合法的な麻薬>だ。果たして彼女はなぜ、巨大な資本を相手に声を上げ戦うことを決意したのか。大切な人たちとの出会いと別れ、アーティストである前に一人の人間としてゴールディンが歩んできた道のりが今明かされる。

殺人鬼の存在証明

殺人鬼の存在証明

今作の監督・脚本を担当したラド・クヴァタニアは、リーボック、フォルクス・ワーゲン、Googleなどの有名ブランドとの仕事や、カニエ・ウェストなど有名アーティストのミュージックビデオ、短編映画の監督を経て、今作で長編監督デビューを飾った。 今作を制作するにあたり、数々の連続殺人犯の事件を研究し、当時働いていた刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら連続殺人鬼の人物像を組み立てていったという。特に「赤い切り裂き魔」「ロストフの殺人鬼」の異名を持ち、1978年から1990年にかけて52人を殺害した容疑で逮捕された、旧ソビエト連邦史上最悪の殺人鬼とされていたアンドレイ・チカチーロには大きな影響を受けている。生まれた年、生い立ち、殺人を犯していた期間、教員として働いていたこと、勃起不全、離婚歴あり、逮捕歴あり、刃物を使っての刺殺、などチカチーロと今作の犯人との共通点が数多くある点は興味深い。更に、1985年にチカチーロの捜査指揮官に任命されたのはイッサ・コストエフ(今作での役名はイッサ・ダヴィドフ)という当時の検察庁の長官であり、当時は採用していなかった精神科医への捜査協力や、彼が指揮官に任命されてからの捜査経緯などは今作でも詳しく描写されている。『羊たちの沈黙』、『殺人の追憶』、『ゾディアック』など実在の連続殺人犯を題材にした名作は多いが、アンドレイ・チカチーロなどソビエト連邦時代の実際の殺人事件を基に描く新たなるサイコスリラーの傑作がロシアから誕生した! 1991年、負傷した女性が森の近くで保護される。女性の証言から、10年以上殺人を続けていた連続殺人犯の手口に酷似していることが明らかになり、既に1988年に捕まっていた犯人は誤認逮捕だったことが判明する。新たな容疑者であるアンドレイ・ワリタ(ダニール・スピヴァコフスキ)を追い詰めた捜査責任者のイッサ(ニコ・タヴァゼ)は、尋問をする中でワリタがそれまでの連続殺人を犯した真犯人だと確信していくが、彼の口から驚愕の真実を聞かされることになる…。

PERFECT DAYS

PERFECT DAYS

数々の傑作を世に送り出し続けてきた名匠ヴィム・ヴェンダース。彼が長年リスペクトしてやまない役所広司を主演に迎え、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた本作。「こんなふうに生きていけたなら」と多くの感動をよび話題に。ヴェンダースの最高傑作との呼び声も高い一作だ。 ヴィム・ヴェンダースが、日本の公共トイレのなかに small sanctuaries of peace and dignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)を見出し、清掃員の平山という男の日々の小さな揺らぎを丁寧に追いながら紡いた本作は、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したことを皮切りに、第50回テルライド映画祭、第48回トロント国際映画祭、第71回サンセバスチャン映画祭、第60回台北金馬映画祭と名だたる映画祭に招待された。さらに、日本国内では36回東京国際映画祭オープニング作品として大きな話題になり、日本アカデミー賞(優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞)、キネマ旬報ベスト・テン(日本映画監督賞、主演男優賞)を受賞。米国アカデミー賞では国際長編映画賞・日本代表としてノミネートされた。 東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。木々がつくる木漏れ日に目を細めた。そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。

DOGMAN ドッグマン

DOGMAN ドッグマン

『レオン』のリュック・ベッソンが、実際の事件に着想を得て脚本・監督を務め、第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門での上映では「リュック・ベッソン監督、完全復活!」「ベッソンの最高傑作!」など大絶賛された。『グラン・ブルー』、『ニキータ』を経て、ハリウッド進出作『レオン』や『フィフス・エレメント』が世界中で大ヒットするなど数々の名作を生み出し、『TAXi』シリーズ、『トランスポーター』シリーズなどではプロデューサーを務めるなど、映画ファンから絶大な信頼を誇るリュック・ベッソンにとって、本作は原点回帰ともいえる、ダークでエッジの利いたエンタテインメント作品に仕上がった。 主演には、『アンチヴァイラル』で初主演を果たし、IndieWire誌「2012年のベストパフォーマー」の一人に選出され、2018年には『ゲット・アウト』、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、『スリー・ビルボード』と、出演した3作品がアカデミー賞ノミネートの快挙を成し遂げた注目の若手演技派、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。本作では『ジョーカー』のホアキン・フェニックスに肩を並べる圧倒的な演技力で“ドッグマン”を演じ切った。音楽にはベッソンの長編映画デビュー作『最後の闘い』以降、ほとんどの作品を手掛けている盟友エリック・セラ。美術は『ジャンヌ・ダルク』以降、数多くの作品でタッグを組んでいるユーグ・ティサンディエ。そして、なによりも欠かせない存在である犬たちに、観る者は一瞬にして心を奪われるだろう。 ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた―。 犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、世間に馴染もうとするが、人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を受け入れ、生きていくため、犬たちと共に犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられ―

GAGA CHROMATICA BALL

GAGA CHROMATICA BALL

2008年に発売したアルバム『ザ・フェイム』でのデビュー以来、これまでの世界売上枚数8700万枚以上、960億回のストリーミング回数をほこる世界の歌姫、レディー・ガガ。グラミー賞通算13回受賞、2018年には初の主演ミュージカル映画『アリー/ター誕生』にて、グラミー賞やアカデミー賞などの名だたるショーレースを総なめし、ポップ・アーティストという肩書ではもはや説明しえない存在になった。その後発売された彼女の6枚目となるスタジオ・アルバム『クロマティカ』は全米1位を獲得、ここ日本でも大ヒットとなった。そのアルバムを携え行われた『GAGA CHROMATICA BALL』ツアーは世界各地でソールド・アウトを記録。米ビルボード・ツアー・チャート“Billboard Boxscore”に報告された数字によると、2022年当時1億2533万ドルを売り上げ、29公演で87万9000枚のチケットが販売された。 本映像作品は米maxと同時配信となり、日本での配信はU‐NEXT独占。本映像は2022年に米ロサンゼルス、ドジャー・スタジアムで行われ、約5万2000人が熱狂したライブ映像を収録し、ガガ自身が監督・製作総指揮を務め完成させた意欲作だ。「ステューピッド・ラヴ」「レイン・オン・ミー」などのアルバム『クロマティカ』収録曲だけでなく、「バッド・ロマンス」「ポーカー・フェイス」「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」などキャリアを彩った楽曲のセットリストとなっており、ガガならではの刺激的な振り付け、情熱的な舞台演出、衣装の数々を駆使した息を飲むのむようなライブパフォーマンスと感動的なピアノ・ナンバーで披露。ガガは自身のSNS上でも本作品の製作を発表、HBO及びmaxでの配信も発表されていた中で日本の”リトルモンスター”たちからも配信を待つ声が高まっていた。

若武者

若武者

前作『逃げきれた夢』が、北野武監督『首』、是枝裕和監督『怪物』とともに、日本の長編映画として2023年第76回カンヌ国際映画祭に正式出品され、会場では満席の観客が喝采を送られるなど、世界中で新作が待ち望まれる二ノ宮隆太郎。そんな二ノ宮が監督・脚本を手掛けた最新映画。劇場同時配信。 滑稽にも見える行動を重ねながらも人が与え合う影響について深く考察する三人の若者を、映画・ドラマ・舞台など幅広いフィールドで活躍している坂東龍汰、髙橋里恩、清水尚弥の3人が演じている。渉がその存在を疎ましく感じる義父・修二郎を豊原功補が力強く演じる。渉たちがたむろする老舗喫茶店のマスターを岩松了、光則が甲斐甲斐しくケアをする介護施設の入居者を木野花が演じ、若者を柔らかく見つめる。また本作では音楽ユニットgroup_inouのimaiが初めて長編映画の音楽を手掛けた。 工場に勤める寡黙な渉(坂東龍汰)、血の気の多い飲食店員の英治(髙橋里恩)、一見温厚そうに見える介護士の光則(清水尚弥)は、互いに幼馴染の若者である。ある晩秋の昼下がり、暇を持て余した彼らは“世直し”と称して街の人間たちの些細な違反や差別に対し、無軌道に牙を剥いていく。その“世直し”は、徐々に“暴力”へと変化してしまうのだった―。

コヴェナント/約束の救出

コヴェナント/約束の救出

ジェイク・ギレンホール×ガイ・リッチー監督初タッグ作。『スナッチ』『コードネーム U.N.C.L.E.』など痛快なアクション・エンターテインメントを世に送り出し大ヒットを記録してきたガイ・リッチー監督が、リアルな緊迫感に満ちた、キャリア初の壮大な戦争アクション、そして社会派ヒューマンドラマに挑む。現在進行形で続いている”アフガニスタン問題とアフガン人通訳”についてのドキュメンタリーを観たリッチー監督が、その驚愕のエピソードを基にフィクションとして完成させた話題作だ。米映画批評サイトRotten Tomatoesで観客スコア98%、Filmarks4.0ポイントを獲得した。 主人公のアメリカ兵、ジョン・キンリーを演じるのは、『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー賞に、『ナイトクローラー』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたジェイク・ギレンホール。アフガン人通訳のアーメッドはTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のダール・サリムが演じる。 2018年、アフガニスタン。タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる米軍のジョン・キンリー曹長は、アフガン人通訳として非常に優秀だが簡単には人の指図を受けないアーメッドを雇う。通訳には報酬としてアメリカへの移住ビザが約束されていた。部隊は爆発物製造工場を突き止めるが、タリバンの司令官に大量の兵を送り込まれ、キンリーとアーメッド以外は全員殺される。キンリーも腕と足に銃弾を受け瀕死の状態となるが、身を潜めていたアーメッドに救出される。アーメッドはキンリーを運びながら、ひたすら山の中を100キロ進み続け、遂に米軍の偵察隊に遭遇する。7週間後、回復したキンリーは妻子の待つアメリカへ帰るが、アーメッドと家族の渡米が叶わないばかりか、タリバンに狙われ行方不明だと知って愕然とする。アーメッドを助けると決意したキンリーは、自力でアフガニスタンへ戻る――。

マッチング

マッチング

代表作Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』(19)、映画『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』。 ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花(りんか)役には土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役にSnow Manの佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)役を金子ノブアキが演じる。そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。 ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚の尚美(片山萌美)の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。しかし時を同じくして”アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだったー。

首

名実ともに日本を代表する映画監督、北野武。本能寺の変をテーマにした自身の同名小説『首』を、30年間の構想を経て北野自身が監督、脚本をつとめ、ついに映画化。北野自身がビートたけし名義で羽柴秀吉役を務め、明智光秀を西島秀俊、黒田官兵衛を浅野忠信、羽柴秀長を大森南朋、秀吉に憧れる農民・難波茂助を中村獅童など豪華キャストが集結。“北野組”俳優の面々とともに北野ワールド全開で描く戦国スペクタクルとなっている。 本作は第76回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され、5分間にもわたるスタンディングオベーションがおこるなど、熱狂的に迎えられた。また、第47回日本アカデミー賞では、狂気むき出しの織田信長を演じた加瀬亮が優秀助演男優賞を受賞した。 天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていたが、その最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし姿を消す。信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。秀吉の弟・秀長、軍司・黒田官兵衛の策で捕らえられた村重は光秀に引き渡されるが、光秀はなぜか村重を殺さず匿う。村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始める。だが、それはすべて仕組まれた罠だった。 果たして黒幕は誰なのか?権力争いの行方は?史実を根底から覆す波乱の展開が、“本能寺の変”に向かって動き出す―衝撃に備えよ。

卒業

卒業

tvNが贈る新土日ドラマ『卒業』は、塾のベテラン女性講師と、新人講師となって現れた彼女の元教え子が紡ぐ甘い密かな師弟ラブロマンス。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『密会』など、年下男子×年上女性の恋愛を巧みに描いてきたアン・パンソク監督の新作ドラマとなっている。 『油っこいロマンス』『魔法の法廷』など、数々のラブコメディで飾らない魅力と確かな演技力を見せてきたチョン・リョウォンが、勤続14年目のベテラン塾講師に扮し、余裕が有るようで悩み多き女性の姿をリアルに表現。また『バッド・アンド・クレイジー』『18アゲイン』で、タフな男性の魅力を披露してきたウィ・ハジュンが、本作では甘く優しい元教え子の新人講師に扮し、新たな魅力を開花させた。 勤続14年目のベテラン塾講師であるソ・へジン(チョン・リョウォン)は、未練を残した夢のことや、講師を辞めた先の将来に悩んでいた。そんな彼女は、10年前に名門大学に送り出した元教え子のイ・ジュノ(ウィ・ハジュン)と再会する。ヘジンが勤める塾の新人講師となって、現れたジュノ。子供から大人へと変わり、ヘジンと同じ立場になって塾に戻ってきたジュノと、彼の恩師であるヘジンがどんな恋を紡ぐのか、2人の恋の行方に注目だ。

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