TWICE“ミサモ”の魅力って? ミナ、サナ、モモの新曲が「楽しみすぎる」と話題に
TWICEの日本人メンバー、ミナ、サナ、モモの三人の新曲「Bouquet」が、1月20日(金)から放送のテレビドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の挿入歌に決定し、SNSでは「楽しみすぎる」など大きく話題になっています。今回は、新曲発表を記念して、“ミサモ”の愛称で呼ばれる三人の魅力について深掘りします。(文=西門香央里)
【写真】約5年前に来日したときのミナ、サナ、モモ
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/> Popアイドルスタースポーツ選手権2017』では、新体操で、fiestarのチャオ・ルーと共に優勝を手にしたことも。大会で見せた美しく舞う姿は、多くのファンを魅了しました。
■バレエ出身のしなやかなダンスが魅力のミナ
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また、優しく透き通った声の持ち主であるのも魅力の1つ。SIAの「Snowman」のカバーにチャレンジした際は、しっとりとした大人っぽい歌声を披露し、彼女の持つ上品でしとやかな雰囲気も相まって、見る者の心をつかんで離しませんでした。この動画は、1200万回以上も再生されています。
■“シャシャシャ”で魅了した愛嬌最強のサナ
サナといえば、2016年リリースの2ndミニアルバム『PAGE TWO』のリード曲「CHEER UP」での「シャシャシャ」を思い出す人も多いのではないでしょうか。
本来の歌詞「Shy Shy Shy」が「シャシャシャ」と聞こえることや、ほほに両手拳を当てて揺らす振り付けが「かわいい」と話題を呼び、サナ、そしてTWICEの名を、若者を中心とした韓国の多くの人たちに知らしめるきっかけとなりました。
実は、この「シャシャシャ」は、元々はサナのパートではなかったとか。しかし、サナが歌ったことでTWICEのブレイクにつながり、今や誰もが知っているキラーパートになったのです。
いつもほがらかで明るく笑顔を絶やさないサナは、TWICE最強の愛嬌マシーンですが、2021年にデジタルリリースされたコブクロのカバー曲「卒業」では、心に響く芯のある魅力的な歌声を披露。ボーカリストとしてのサナの実力を見ることができます。
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