JO1、『紅白』初出場までの“決して楽ではなかった”道のり 苦難を乗り越え夢の大舞台へ

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2022年12月31日 09:00
JO1、『紅白』初出場までの“決して楽ではなかった”道のり 苦難を乗り越え夢の大舞台へ
「2022 MAMA AWARDS」のレッドカーペットに登場したJO1  クランクイン! 写真:松林満美

 今年で73回目の放送を迎える、大みそかの風物詩『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)。幅広い世代から支持されるアーティストが多く出場する同番組に、JO1(ジェイオーワン)が初出場します。2020年のデビュー以来、着々と活動の幅を広げ続けているJO1。今回は『紅白』初出場を機に、なぜ彼らが熱狂的に支持されているのか改めておさらいしましょう。(文=於ありさ)



■韓国発オーディション番組を勝ち抜いた11人
Href="https://tersino /> /> /> />
/> />  まず、結成から3ヵ月後、2020年3月4日(水)にデビューシングル『protostar』をリリースしたのですが、このデビューがコロナ禍の始まりに直撃。世間的にも不要不急の外出は自粛傾向になり始めた時期だったため、デビューシングルの購入者を対象としたイベントはことごとく開催延期となってしまいました。
Site/proxy />  また、2020年1月から2月にかけて行われたファンミーティング以降、コロナ禍により、ファンの前でライブをする機会に恵まれず苦しい思いをした時期も…。その結果、ファンを前にした有観客ライブが行なわれたのは、結成から約2年後となる2021年11月が初めてとなりました。
次ページ:約3年分の思いをのせて挑む初の『紅白』
101 ■華々しいデビューのはずが苦難の連続
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於ありさ(ライター)

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