赤楚衛二&町田啓太、『チェリまほ』再共演で改めて感じるお互いの魅力とは
2020年10月期にテレビ東京系にて放送された大人気マンガ原作のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』。当時、多くの人を熱狂させた“チェリまほ”の劇場版『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』が4月8日(金)に公開されます。今回、クランクイン!トレンドでは“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達清役の赤楚衛二と、ドラマ版で安達の恋人になった社内の人気者黒沢優一役・町田啓太にインタビュー。撮影中のエピソードや、次回共演するならどんな役がいいかなど、息の合った様子でたっぷりと教えてくれました。(取材・文=於ありさ/撮影=高野広美)
【写真】『チェリまほ』で恋人役を演じる赤楚衛二&町田啓太 幸せ2SHOT&ソロショット
赤楚:とにかく楽しい日々でした。オフィスや安達の家など、ドラマ版にも登場するシチュエーションでの撮影がありつつ、海やキャンプ場など新しく訪れた場所もあって「懐かしい!」という気持ちと「新鮮で嬉しい!」という気持ちで楽しみました。
■1年半のブランクでも「スムーズに安達と黒沢に戻れた」
次ページ:赤楚衛二&町田啓太が語る“お互いのすてきなところ” /> Href="https://tersino 赤楚:シンプルに嬉しかったです。放送開始当初は「木曜の深夜に、見てくださる方が面白い! と思ってくださったらいいな」という気持ちだったのですが、反響が大きくなるにつれ、手元から離れていった制御不能な感覚にはなりました。「本当に僕らがやってきたものなんだよね?」と、すごい不思議な夢見心地になりましたね。
(左から)安達役・赤楚衛二、黒沢役・町田啓太
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――ドラマ放送時、日本のみならず世界中の方から注目を集めた『チェリまほ』。当時、そのような反響はどのようにお2人に届いていたのでしょう?
/> Target="_blank"> 町田:ドラマ版から映画版の撮影に入るまで、少し期間が空いたので、久しぶりに会う前日はドキドキしました。でも、いざ顔を見たらすぐに「戻ってきた!」という気分になり、衣装合わせで赤楚くんに会った時も「安達じゃん!」とテンションが上がり、自然と黒沢に戻った状態で現場に入れたんです。特に「黒沢になろう!」と準備せずとも「大丈夫だ」と思えるような安心感に包まれて、改めてドラマ版の時からすてきな空気感の中でやらせてもらえてたんだなと実感しました。
Enix・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会
/>(c)豊田悠/square Site/proxy Href="https://tersino /> Site/proxy Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2dhbgxlcnkvaw50zxj2awv3lzewmzkzmi85" Site/proxy Class="insert"> Src="https://tersino Src="https://tersino /> /> /> Class="title3">――ドラマ版の終了から約1年半。『チェリまほ』チームでの久々の撮影はどうでしたか?
(c)豊田悠/square Enix・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会
/> 赤楚:それは良いですね! いつか世界中のファンの方に会いに行きたいですね。