『ハンオシ』最終回にSNSから祝福の声! 人として成長した“百瀬”坂口健太郎にも注目
結婚願望を持たず仕事に夢中なイマドキ女子・大加戸明葉(清野菜名)と偽装結婚を望むワケアリ男子・百瀬柊(坂口健太郎)の“偽装結婚”を描く不意キュンラブコメディー『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第10話が12月21日(火)に放送された。やっと両思いになった百瀬と明葉は幸せいっぱい。しかしそんな時間も束の間、またもや二人には価値観の違いによる壁が立ちはだかる。明葉と百瀬は無事に二人だけの“夫婦像”を築けるのだろうか。(文=Nana Numoto) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】“おもちパジャマ”を着たペアルック明葉(清野菜名)&百瀬(坂口健太郎)
Class="insert_center"> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2dhbgxlcnkvy3vsdhvyzs85odewni8z" /> Href="https://tersino 一からの付き合いを始めることになった二人だが、もともと感情表現が苦手で恋愛にも疎い百瀬は勝手に突っ走って明葉を怒らせてしまう。明葉もまた、思いが結ばれて嬉しい気持ちはありつつも、結婚を具体的に考える余裕もなくいっぱいいっぱいだった。せっかく通じ合った心が離れかけ、家の退去の話も持ちあがるなどピンチの明葉たち。
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■最終話で描かれたのは“結婚とは”
/> Class="insert">森田瑞希(野波麻帆)&森田聡(田辺誠一) (c)tbs
Site/proxy 最終話で描かれたのは“結婚とは”という大きなテーマ。森田聡(田辺誠一)のように離婚してから事実婚の形でこれまでどおりの関係を続ける者もいれば、百瀬たちのように偽装結婚を経て本当の恋愛関係になる者もいる。しかし百瀬はこれまで、“不毛な恋”のために入籍しただけであり、婚姻届に判を捺すことの意味を考えていなかった。それゆえ、結婚していたことと明葉への恋心は全くの別物だったのだろう。しかし両思いになった途端、百瀬は別の意味で明葉との結婚を望むことになる。
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