『すぱっち』“空”町田啓太の“涙の演技”に称賛の声 「演技うまい」「圧倒された」
幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める社長・氷河衛(江口のりこ)のジェットコースターのような半生を描くテレビドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系/毎週木曜22時)。本作は、仕事一筋で生きてきた衛が、貧乏な専門学生・春野優(赤楚衛二)と出会うことで、新たな価値観を見出していく物語だ。11月4日(木)に放送された第4話では、宮村空(町田啓太)の過去が明らかに。優の告白にも、大きな反響が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】かわいい~! エプロン姿の“優”赤楚衛二
スリースターブックスの役員会議で、空は新しい企画を提案する。それは、飲料メーカーのペットボトルラベルに、北別府k(松田美由紀)の漫画を掲載するというもの。衛も興味を示し、早速コンペの説明会に参加することに。しかし、会場で、日の出出版の宍戸(川瀬陽太)を見た途端、空は顔色を変えて席を外してしまう。
/> 日出広告は空が6年前に務めていた会社で、さらに空は宍戸からパワハラを受けていた。「お前は無能だ」「生きてる価値ないんだよ」と罵声を浴びせられ、土下座を強要される日々。衛と出会ったのは、そんな最中のことだった。今でこそ、しっかり者の“忠犬”。いや、衛を庇護する“番犬”のような空だが、この時の彼はまるで“子犬”のよう。目をぱちくりさせながら、おいしそうにナポリタンを頬張る。その姿は、現在の優とどこか重なって見えた。
衛は、そんな空の葛藤を察して、「うち、おいで」と優しくほほ笑んだ。「本日付で、退社しますんで」と勝手に電話をかけたのは少し強引でもあったが、空はそんな衛に救われたのだろう。その時の、空の表情たるや。彼がどれだけ苦しい日々を送ってきたのか。メガネに落ちた涙の粒から、その苦悩が伝わってくる。涙を堪えようとするのに、こぼれてしまう絶妙な演技。sns上でも、「町田くんの演技力に圧倒された」「抑え涙の演技うまい」「空君の眼鏡の涙あかん」と称賛の声が上がっていた。
空&衛(江口のりこ) (c)フジテレビ
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