『残響のテロル』2016年舞台化決定! 潘めぐみら一部アニメ版キャストが続投
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2014年にフジテレビ・ノイタミナ枠で放送されたアニメ『残響のテロル』の舞台化が決定。『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎と菅野よう子がタッグを組んだ原作アニメのキャストからは、ハイヴ役の潘めぐみ、六笠役のかぬか光明が舞台版も続投する。
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『残響のテロル』は、たったふたりの少年が東京で起こした大規模爆弾テロをきっかけに、日本中を巻き込み壮大なゲームを仕掛ける物語。本作の舞台化にあたり、演出を舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』『ペルソナ』シリーズを手掛ける奥秀太郎、脚本を『PSYCHO‐PASSサイコパス2』の熊谷純が担当する。
ハイヴ役の潘、六笠役のかぬかのほかは、ナイン役として松村龍之介、ツエルブ役として石渡真修、柴崎役として滝川英治、三島リサ役として桃瀬美咲、羽村役として井深克彦、倉橋役として郷本直也、クラレンス役としてお笑い芸人チャド・マレーンの出演も決定している。
舞台『残響のテロル』は、Zeppブルーシアター六本木にて2016年3月2日~6日に公演。