セクシー声優・たかはし智秋、竹内力にうっとり「また、ご一緒したい」
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公開アフレコ収録が14日に行なわれ、俳優の竹内力とセクシー声優のたかはし智秋が登場した。たかはしは竹内の肌のきめこまやかさと声優の力量を絶賛した。
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竹内を目の当たりにした、たかはしは「聞きしに勝る親分肌っていうか、肌、ツルツル! 私、負けそう」と絶叫。竹内が照れながら「この肌は生まれつきなんだ。親父もそうなの」と返すと、たかはしは「お手入れしてなくて、こんなになの! すごい不思議」と感心する。
本作で竹内は最強の悪役イモータン・ジョー役の日本語吹替えを担当。実写映画の声優は本作が初めてだが、「俳優はずっとやり続けているので、問題ないと思います。早々と終わりました」と涼しい顔を見せる。その現場を見学したというたかはしは「竹内さんのジョーは最高です。ピッタリ。私は18年目ですが、声優の仕事は難しいんですよ。俳優さんでも向き不向きがある。聞きやすくとか雰囲気とかパッと難しいところをできてらっしゃるというのがすごい。また、ご一緒したい」と絶賛。たかはしは本作でロージー・ハンティントン・ホワイトリー演じるスプレンディッド役の吹き替えを担当する。
本作は、1979年公開の『マッドマックス』から30年以上を経て、シリーズの創始者であるジョージ・ミラー監督が、トム・ハーディを主演に迎えて放つハリウッド大作。近未来の法も秩序も崩壊した世界を舞台に、救世主マックスと資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの戦いを描く。
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日、2D/3Dで全国公開。