福士蒼汰、『ストロボ・エッジ』蓮の “癖” がお気に入り?「鎖骨を触りたくなる」
俳優の福士蒼汰が、公開中の映画『ストロボ・エッジ』撮影での裏話をブログで披露。自身が演じる一ノ瀬蓮の照れた時の癖がお気に入りの様子で、「思い返すだけで、鎖骨を触りたくなりますね」と明かしている。
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本作は『アオハライド』の原作者・咲坂伊緒による大ヒット少女コミックを原作に、登場人物それぞれの切ない片想いを描いた純愛物語。学校一人気の男子・一ノ瀬蓮役を福士が、ヒロインの木下仁菜子を有村架純が演じる。
実は初めて読んだ少女漫画が同原作で大ファンだという福士。この日のブログでは、蓮のユニークな癖について「漫画だと、蓮の頭に桜が乗っかってしまったのを仁菜子ちゃんにとってもらい、顔をふと見合うと意外にも距離が近くドキッの直後、蓮は鎖骨を触っています」とさすがファンともいうべく詳しい解説を披露。
また、映画の冒頭にて蓮がストレートティーを買ったあと、仁菜子もストレートティーを買うシーンについては「僕が提案して入れて頂きました」と撮影秘話を明かし、「漫画では、その後の仁菜子ちゃん達の会話で『仁菜子、ストレートティー珍しくなーい?』『そう?なんとなく』的な会話が繰り広げられるんですよ!!仁菜子、乙女ですね。笑」とこちらでも原作への愛が伝わるコメント。
最後に「まだ観てない方はもちろん観られた方も細かいところを注意して見てもらってもいいかも」と、ファンへさりげないメッセージを寄せた。