『12モンキーズ』ドラマ版、日本上陸! 映画の“謎”と共に映像解禁
関連 :
1995年に公開され映画界に衝撃を与えたSFサスペンス『12モンキーズ』が、20周年の節目を迎えテレビシリーズ化。3月6日より初上陸となる同作の第1話が配信されることが分かった。当時不可解とされた謎がスピード感溢れる展開と深い物語の中、解き明かされる。
【関連】映画『12モンキーズ』フォトギャラリー
テリー・ギリアム監督の傑作で、ブラッド・ピットが初めてアカデミー賞にノミネートされたことでも知られる映画『12モンキーズ』を、『HEROES/ヒーローズ』の製作陣、『NIKITA/ニキータ』の脚本家という強力タッグでドラマ化した本作。1月からスタートした全米放送に、各誌では賞賛の声が上がり、専門サイトの評価でもハイスコアを得ている。
映画でブルース・ウィリスが演じた主人公・コールには、『NIKITA/ニキータ』のバーコフ役で大ブレイクしたアーロン・スタンフォード、過去で彼を支えるライリー博士役には『J・エドガー』のアマンダ・シュル、さらに『コズモポリス』のエミリー・ハンプシャーが、ブラッド・ピット演じたジェフリーに代わる女性キャラクターを、強烈な存在感で演じている。
人類滅亡の謎を追って過去へ旅する設定はそのままに、スピード感溢れる新時代のタイムトラベル、徐々に明かされていく登場人物たちの過去から目が離せない。『12モンキーズ』テレビシリーズ(全13話)はHuluにて3月6日より第1話配信スタート。以降、毎週金曜日1話ずつ配信予定。