モー娘。『映画プリキュア』主題歌を担当 飯窪春菜らは自身考案キャラで声優初挑戦
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『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』(3月14日公開)の主題歌「イマココカラ」を、モーニング娘。’15が担当することが分かった。モー娘。は、プリキュア映画楽曲を初めてアーティストが歌うだけでなく、アーティスト本人がエンディングに出演という、初の試みにも挑戦。さらにメンバーの飯窪春菜、石田亜佑美、小田さくらのデザインによるキャラクターが劇中に登場し、それぞれのキャラクターの担当として声優にも初挑戦している。
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本作では、プリキュア40人が登場し、歴代の楽曲10曲と本作メインテーマ・オリジナル曲を本編20分に渡り歌い踊るという、まさに史上最大の春の祭典。
史上最大にして、史上初の試みに挑戦する本作では、12年目を迎えたプリキュア映画で楽曲をアーティストが歌うだけでなく、エンディングで登場するお馴染みのCGダンスを今回初めて実写で作成。キャラクターのプリキュアと5大都市で募集した子供たち、さらには、モー娘。フルメンバーがダンスを披露する。また、飯窪、石田、小田の3人は、映画オリジナルキャラクターである妖精をデザインし、それらの声優も務める。
プリキュアを観て育ったというモー娘。メンバーたちは「子どもの頃に大好きだったアニメの曲を歌えるなんて夢のようです!」と喜びを口にすると、「メインテーマのイマココカラを皆で歌って子どもたちと一緒に踊ったりするなど、最後まで楽しめるので、是非劇場に見に来てくださいね!」と、作品をアピールした。