ジェイ・Z主催音楽フェスをロン・ハワード監督が追う!ドキュメンタリー映画公開決定
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歌姫ビヨンセの夫で世界的ラッパーのジェイ・Z主催による音楽フェスティバルの様子を映像に収めたドキュメンタリー映画『メイド・イン・アメリカ』が、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京)で開催中の「未体験ゾーンの映画たち2015」にて、1月10日より1週間限定公開されることが決定した。
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ジェイ・Zが故郷フィラデルフィアで主催した「メイド・イン・アメリカ」は、2日間にわたり、ヒップホップ、ロック、ポップ、R&B、カントリーなど、ジャンルを超えて音楽を楽しむ一大イベント。『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』などで知られるアカデミー賞監督ロン・ハワードがメガホンを取り、アーティストたちのパフォーマンスやバック・ステージでのインタビューなどをふんだんに盛り込みながら、エネルギーに満ちあふれたドキュメンタリーに仕上げた。
公演ラインナップの中でも注目は、10年ぶりの復活公演となったディアンジェロをはじめ、ドレイク、ジル・スコット、リタ・オラ、リック・ロス、ミーク・ミル、さらにはこの日のために13年ぶりに再結成したラップ界のレジェンド RUN‐D.M.C.、パール・ジャムら豪華アーティストが名を連ねる。
また、スウェディッシュ・ハウス・マフィア、アレッソ、サウンドガーデン のクリス・コーネルなど、ヒップホップ系だけでなく、ポップス系のアーティストも参加し、スクリレックス、マイク・スノウ、カルヴィン・ハリスといったエレクトリック・アーティストと共にプレイするシーンも必見だ。
映画『メイド・イン・アメリカ』は、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の「未体験ゾーンの映画たち2015」にて1月10日より1週間限定公開。