真田広之出演の海外ドラマ『HELIX』、Dlifeにて2015年1月より放送決定
真田広之の海外ドラマ初レギュラー出演作として話題を呼んでいるサイエンス・スリラー『HELIX‐黒い遺伝子‐』が、このたび、BSテレビ局・Dlife(ディーライフ)にて2015年1月よりテレビ初放送されることがわかった。
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舞台は北極にある巨大製薬会社の研究所。ウイルスの集団発生が起きているという知らせを受け、病原体研究専門の科学者一行が調査のために現場へ向かう。彼らを待ち受けていたのは、侵された人間たちが凶暴化し人々を襲い拡大していく発症率100%のウィルスだった…。
ハリウッド映画のほか、海外ドラマ『LOST』『リベンジ』に出演し注目を浴びた真田が演じるのは、研究所所長の日本人科学者、ハタケ・ヒロシ役。物語全体のプロローグといえる第1話の冒頭から登場し、ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターであり、ミステリアスな役柄を好演している。
また、真田の出演もさることながら、豪華スタッフ・キャストにも注目。『新スタートレック』『バトルスター・ギャラクティカ』シリーズを手がけたロナルド・D・ムーアと、『X‐ファイル』『CSI:マイアミ』『LOST』シリーズの脚本家スティーヴン・マエダがタッグを組み、製作総指揮を務めているほか、主人公に『4400 未知からの生還者』(04)のビリー・キャンベル、『HIDDEN ヒドゥン』(10)のジョーダン・ヘイズなど、海外ドラマやSFサスペンスファン必見の出演陣が顔をそろえる。
人類を滅ぼしかねないウィルスへの恐怖、その恐怖が引き起こす人の心の闇、そしてその先にある“遺伝子操作”という、神の領域に踏み込んだ人類が支払うべき代償とは…。
『HELIX‐黒い遺伝子‐』(全13話)は、2015年1月より全国無料のBS テレビ局・Dlifeにて放送開始。