デヴィッド・ベッカム「レジェンド賞」受賞、親子ともども“金ピカ”に
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引退後も絶大の人気を誇る元プロ・サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが現地時間7月17日、ロサンゼルスで開催されたニコロデオン主催の「キッズ・チョイス・スポーツ・アワード2014」に息子ロメオとクルスを連れて出席し、ステージ上で息子たちと共にゴールドのスライムまみれになった。
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ニコロデオンが毎年開催する「キッズ・チョイス・アワード」のスポーツ版として、今年初めて開催された「キッズ・チョイス・スポーツ・アワード」。元アメフト選手のマイケル・ストラハンが司会を務める中、各種のスポーツで活躍する選手たちが最優秀男性・女性アスリート賞などを含む独特の賞を獲得し、ベッカムは第1回目のアワードで伝説のスポーツ選手に贈られるレジェンド賞を受賞した。
ロメオとクルスと共にステージに上がったベッカム。JustJaredによると、「僕の子供の頃の夢はプロのサッカー選手になることだった。君たちに夢があり自分を信じれば、夢を実現させることができる。どうもありがとう」と、短い受賞スピーチの中で語ったそうだ。
キッズ・チョイス・アワードでは受賞者が緑色のスライムを全身に浴びるのが常。スポーツ・アワードでも同様に、他の受賞者たちは緑のスライムを浴びたが、「レジェンド賞」という格別の賞とあり、ベッカム親子は前方横下あたりから凄い勢いで吹き出てきたゴールドのスライムに体を包まれ、金の銅像さながらに金ピカになった。