乃木坂46新センター西野七瀬が体調不良でイベント欠席 橋本奈々未が代役
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乃木坂46の新センター・西野七瀬が4日、東京都内で行われた映画『エージェント：ライアン』公開記念イベントを体調不良で欠席。代役で同グループの橋本奈々未が出席した。
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女スパイをイメージしたセクシー・ミニスカ衣装で登場した橋本は「秋元康さんのオフィスに忍び込んで、次のセンターは誰なのか、歌はどんな感じになるのかを盗み出したい」と女スパイとしての挑みたいミッションを明かし「センターが自分だったら？ そっと隠すと思います」と肩をすくませていた。
同作は、世界的ベストセラー作家トム・クランシー原作による「ジャック・ライアン」シリーズの最新作にしてリブート作品。頭脳明晰ながら未熟なライアン（クリス・パイン）がどのような経緯でCIAにスカウトされ、いかに一流エージェントとして成長していくかを描く。
この日は凱旋帰国中のメジャーリーグ・レッドソックス所属の上原浩治選手も登壇。橋本は「生で見るのは……初めてお会いするのでテレビで見ている感覚。大きいですね、タッパが」と初対面に緊張の面持ち。しかし上原選手から無感情に「綺麗ですね」とこの日のコスチュームを褒められると「あんまり心がこもってない」と不満を漏らしていた。
映画イベント初参加という上原選手は「楽しいし、何事も経験。いい経験をさせてもらった」と慣れない舞台挨拶ながらも、橋本との初共演に「凄く照れるけど、ない機会なので新鮮。頑張ったご褒美」と嬉しそう。だがスパイとして変装して登場したデーブ・スペクターが「スタジオで転んだらAKBの子が来て“会いたかった”と言われた。この映画はケヴィン・コスナーが出ています、彼はセンシティブだからカビン・コスナー。昨日は新宿二丁目で豆をまきました、オネエは外」と矢継ぎ早に寒いダジャレを連発すると「デーブさんの独壇場ですね」と違う畑の雰囲気に面喰っていた。
映画『エージェント：ライアン』は2月15日より全国公開。
