Snow Manの目黒蓮が出演するモトローラ・モビリティ・ジャパンのスマートフォン「motorola razr 50」シリーズの新テレビCM「穴場のカフェ」篇（15秒、30秒）が、12月13日から放送される。

　本CMでは、目黒と「motorola razr 50」の分身であるアバター“ミニREN”が再び共演。また目黒と大勢のアバターが記念撮影を楽しむラストシーンには、「motorola razr 50 AIBOU アバター CM出演キャンペーン」（現在は終了）に応募した一般ユーザーのアバターが出演するインタラクティブなCMとなっている。

　CMの舞台は30XX年のネオTOKIO。前作に引き続き、「motorola razr 50」を手にした目黒がサイバーパンクのSi‐Fi（サイエンス・フィクション）世界を巡るストーリーを採用している。友人と待ち合わせている“穴場のカフェ”が見つからず街をさまよっていた目黒は“ミニREN”に導かれ、地面に空いた大穴というあまりにも意外な入口を発見。ネオンに包まれた空間を落下しながら探していた店に到着し、無事に友人と出会うことができた目黒は、ティータイムをエンジョイしながら「motorola razr 50」で記念写真を撮ることに。

　ハンドサインでシャッターを切る目黒の笑顔に誘われるように店内のアバターたちが集まり、気がつけばにぎやかな集合写真に。目黒は「（まわりの人が）写りすぎじゃない（笑）」とあきれながらも、この新しい体験に満足げな表情を見せる。

　撮影でスタジオに登場した目黒は、前作のような映画のワンシーンを思わせる美術セットを眺め少し懐かしそうな表情を見せていたが、“穴場のカフェ”につながる大きな穴を見つけると「わ、すげっ！　これからここに落ちるのか…」と目を丸くしていた。

　地面に開いた大きな穴をのぞき込みながら相棒“ミニREN”に背中を押されるシーンでは、身体が小さいミニRENの力や動きを想像しながらよろける演技に臨んだ目黒。「おおっ!?」と驚きながら慌てるアクションを披露すると、周囲からは「本当にふたりで演じているみたい！」と“蓮＆ミニREN”の名コンビぶりを称賛する声があがった。

　“穴場のカフェ”でティータイムを楽しむシーンでは、モグラのような店員やおいしそうな料理に興味津々の目黒。友だちに「早く食べなよ」とすすめられた目黒は「そうだね」と料理に手を伸ばすが、本来は食べない演出であることを思い出し「あぶない！　本当に食べるところだった（笑）」と役に入り込んでいた自身に苦笑い。

　「motorola razr 50」で記念撮影するシーンでは、目黒が「ボクが声をかけます。せ～の…」とリードする姿も。ヒーローのようなポーズやモトローラの“M”を表現したポーズを考えながら、和やかな雰囲気で撮影をエンジョイする。撮影の合間には、目黒が普段から愛用している「motorola razr 50」で自撮りを楽しむ様子も見られた。

　撮影を終えた目黒は「たくさんのアバターと共演できて楽しかったです。第1弾では上に飛んだけど…第2弾はどっちに行くか…も楽しんでもらいたいと思います（笑）」と感想を語った。

　さらに、今回はカフェを舞台にしているCMの公開を記念し、ミニRENも登場するmotorola razr 50「motorola cafe」が、12月13日から12月15日までの3日間限定で東京・表参道のRAND AOYAMAにオープンする。

　Snow Manの目黒蓮が出演するモトローラ・モビリティ・ジャパンのスマートフォン「motorola razr 50」シリーズの新テレビCM「穴場のカフェ」篇（15秒、30秒）は、12月13日から放送。

　目黒のインタビュー全文は以下の通り。