英王室ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子が半年ぶりに姿を見せる!キャサリン妃主催のクリスマス・キャロル・コンサート開催
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がんの治療がひと段落したキャサリン妃が、毎年恒例のクリスマス・キャロル・コンサートに、ホストとしてカムバック。3人の子どもたち、11歳のジョージ王子と9歳のシャーロット王女、6歳のルイ王子が、約半年ぶりに公の場に姿を現した。
【写真】父ウィリアム皇太子とキャンドルを灯すジョージ王子
Peopleによると、現地時間12月6日、ウェストミンスター寺院にて、クリスマス・キャロル・コンサート「Together at Christmas」が開催され、3きょうだいが母のサポートのために参加した。3人がカメラの前に揃うのは、6月に行われたチャールズ国王の公式誕生日を祝う記念式典トゥルーピング・ザ・カラー以来のことだそう。
ジョージ王子らは、ホストとしてボランティアやゲストらと挨拶をするために早く会場入りした母キャサリン妃に遅れ、父とともに開演前に来場し、会場の外に設置された「親切の木」に、持参した短冊を飾ったそうだ。
スペシャルな夜に、キャサリン妃はアレキサンダー・マックイーンによる黒いリボンをあしらった赤いコートをチョイスし、シャーロット王女が髪の毛に付けた黒いベルベット地のリボンとリンクさせた。またジョージ王子とルイ王子は、ネイビーのスーツに、妃のコートと同色の赤いネクタイを身に着け、すっかり大人びたルックを披露した。ウィリアム皇太子は、シャーロット王女が纏ったトロッターズのコートと同じ、バーガンディのネクタイを着用し、一家5人で、クリスマスを意識したファミリーコーデをみせた。
昨年行われたチャールズ国王の戴冠式では中座していたルイ王子も、昨年に続き2度目の参加となるクリスマス・キャロル・コンサートでは、キャサリン妃とシャーロット王女の間に座り、キャンドルサービスなどを楽しんでいたようだ。
引用:「The Prince and Princess of Wales」インスタグラム(@princeandprincessofwales)