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『しょせん他人事ですから』第5話 “保田”中島健人、デジタルタトゥーに悩む“黒川”浅利陽介の相談を受ける

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『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』第5話場面写真
『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』第5話場面写真(C)「しょせん他人事ですから」製作委員会

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片平なぎさ

 俳優の中島健人が主演を務めるドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系/毎週金曜20時)の第5話が今夜放送。第5話では、10年間デジタルタトゥーに悩む黒川(浅利陽介)を巡るエピソードが描かれる。

【写真】黒川(浅利陽介)は10年間デジタルタトゥーに悩まされ続けてきた

 本作は、累計210万部(電子+紙)超の同名漫画(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化した“超リアル”リーガルドラマ。中島演じる新世代の弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、ネット炎上や中傷など最も身近なSNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく。

 中島のほか、バディを組むパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、行きつけの喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。

【第5話 あらすじ】

 「喫茶柏原」の客・黒川大樹(浅利陽介)は、柏原麻帆(片平なぎさ)に懇願して保田理(中島健人)を紹介してもらうことに。

 実は10年前、当時働いていた会社の同僚たちと飲んだ際、酔った勢いで口論となった鏑木香織(入山法子)にはずみでケガを負わせてしまい、傷害罪で逮捕された。

 その後、職を追われ、婚約者と別れ、親とは絶縁状態に…。以来10年もの間、デジタルタトゥーに悩まされてきたという。
 
 ドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』第5話は、テレビ東京系にて今日8月23日20時放送。

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