2024年1月期ドラマ「期待する主演俳優」ランキングTOP5
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2024年とともにスタートを切る1月期ドラマ。今回クランクイン!では、1月期ドラマで「出演が楽しみな主演俳優」の読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で発表したい。
【写真】2024月1月期ドラマ「期待する主演俳優」ランキングTOP5
今回の結果は、クランクイン!が2023年12月21日~25日の5日間、1月スタートの冬ドラマで出演が楽しみな主演俳優についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。964名から回答があった。
第5位 道枝駿佑(得票数63票)
第5位は、1月23日スタートのドラマ『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)で主演を務めるアイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑だった。
本作は『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』を手掛けた人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに手がける完全オリジナル作品。道枝演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、新感覚青春ドラマだ。道枝のほか、吉川愛、板垣李光人、井上祐貴、横田真悠、泉澤祐希の出演が発表されている。
第4位 西島秀俊(得票数69票)
第4位は、1月14日スタートの日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)で主演を務める西島秀俊だった。
本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。主演の西島が演じるのは、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平。大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火をともしていた。しかし、音楽以外の能力はゼロで家事は何一つできないポンコツ。超マイペースかつ天然な男でもある。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は俊平のもとを去り、俊平自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の廃団寸前の市民オーケストラの指揮をするために数十年ぶりに帰国する。
そんな俊平の娘・響を演じるのは芦田愛菜。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽のない人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる…。