ツッコミ芸人BIG5、夢の競演！　『お笑いオムニバスGP 2024』、1.2放送

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公開日：2023/12/27 18:30

『お笑いオムニバスGP 2024』に出演する（左から）昴生、津田篤宏、白石麻衣、川島明、千鳥（大悟、ノブ）、澤部佑、田中卓志、カンニング竹山（C）フジテレビ

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【写真】連続でドッキリを仕掛けられた5人の様子

　『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』のパッケージで繰り広げる、お正月恒例企画「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ！ドッキリツッコミGP」の第4回大会となる今回。ツッコミに定評のある芸人たちに連続でドッキリを仕掛け、彼らが「いかに的確に、いかに面白いツッコミを繰り出せるか」を審査する。

　今回の出場者は、前大会優勝者の“レジェンド・オブ・レジェンド”カンニング竹山、“ツッコミのモデルルーム”の異名（命名は千鳥・ノブ）を持つミキ・昴生、広島弁のブチギレツッコミでおなじみの“ワタナベの絶対的エース”アンガールズ・田中の常連3人に加え、『ぽかぽか』の司会も好評を博している“新・フジテレビ昼の顔”ハライチ・澤部、今年の『FNS27時間テレビ』では総合MCの1人として活躍した“どストレートツッコミ”ダイアン・津田篤宏の2人が初エントリー。

　今大会では、フジテレビの特番収録という体（てい）で5人を呼び出し、エントリーの通達を兼ねてドッキリをお見舞いする「ステージ1」と、“野生動物キョンの生態観察ロケ”の仕事と聞かされ、前日入りして宿泊することになった5人に、“早朝寝起きドッキリ”を仕掛ける「ステージ2」の2つのステージで、“ドッキリツッコミの戦い”が展開。

　そんな中、5人を襲うドッキリは全て“ダジャレドッキリ”であることも今回の大きな仕掛け。ただでさえドッキリにイラついている出場者たちが、ダジャレを聞かされたときに一体どんなツッコミを返すのか。あまりにもパワフルすぎるツッコミによって、昨今のテレビではなかなか見ることのできない衝撃映像も。

　収録後のコメントとして川島は「今までも面白かったけど、今回は過去最高かもしれません」、千鳥の大悟は「お正月を笑って過ごせることは間違いないです」、ノブは「5人とも、本当にすごすぎましたね」と、今大会の面白さを自信たっぷりにアピール。

　また、一番面白いお笑い事務所を決める新たな大会「事務所プロダクションGP～GPGP～」も開催。所属事務所ごとにチームを結成し、さまざまな新競技で対決を繰り広げる。記念すべき初回大会には、吉本興業、ワタナベエンターテインメント、マセキ芸能社、ソニー・ミュージックアーティスツ、サンミュージックプロダクションの5チームが出場。大会のMCは、川島とアンタッチャブル・山崎弘也が担当。競技内容などの詳細は後日発表予定。

　『お笑いオムニバスGP 2024』は、フジテレビ系にて2024年1月2日18時25分放送。

　川島明、大吾、ノブのコメント全文は以下の通り。