『ONE DAY』“誠司”二宮和也vs“紫陽”遠藤憲一、睨み合う対決シーンにネット興奮「イケボvsイケボ」
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第10話が11日に放送され、誠司(二宮)と重要人物・紫陽(遠藤憲一)が対峙。二宮と遠藤が睨み合って言葉を交わす姿が描かれると、ネット上には「めちゃくちゃ迫力ある…」「イケボvsイケボ」といった反響が寄せられた。
【写真】時生(大沢たかお)はディナーの準備を続ける 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第10話場面カット
誠司は、病院への搬送途中に逃げ出すと国際犯罪組織「アネモネ」の2代目・ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる誠司。
そんな中、ミズキの父・紫陽は取引の中止を命令。さらに紫陽はミズキに、誠司が潜入捜査官であることを告げる。しかしミズキは「そんなことはとっくにわかってましたよ」と答え、取引を強行しようとする。
取引が決まっていた犯罪組織「ロス・クエルボ」に場所の変更を伝えた誠司は、ミズキとともに現場に向かおうとする。そんな誠司にミズキは「もう俺を、裏切りませんよね?」と問いかける。これに誠司は「あぁ」と一言だけ返し、裏切らないことを約束するのだった。
取引を目前に控えた誠司は、紫陽と対面。誠司は「このままだとミズキが取引に突っ込むぞ」と言い「止められんのあんただけだろ?」と語りかける。すると紫陽は皮肉な笑みを浮かべながら誠司に「記憶が戻ったらこっちに転ぶだ? 笑わせんな」とつぶやく。
そして2人は真正面から対峙し睨み合う。紫陽が「ミズキは騙せても、この俺は騙されねえぞ」と言い放つと、誠司は「ひ弱なボンボンのケツ拭いてやるって言ってんだよ」と応戦する。
二宮と遠藤が演じる凄みの効いた対決シーンに、ネット上には「エンケンさんvsにの、痺れますなぁ」「めちゃくちゃ迫力ある…」「ゾクゾクするねぇ」などの声や「イケボvsイケボ」「イケボ芝居最高すぎる」といったコメントも集まっていた。
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