JO1、優秀作品賞に喜び レコード大賞にも意欲「自信しかありません！」
エンタメ
関連 :
年末恒例の『第65回 輝く！日本レコード大賞』表彰式の記者会見が4日に都内で開催され、市川由紀乃、Imase、木村徹二、JO1、僕が見たかった青空、FRUITS ZIPPER、LIL LEAGUE、緑黄色社会が登場。JO1の豆原一成は、レコード大賞を獲る自信があるか問われると「自信しかありません！」と笑顔を見せた。
【写真】大賞受賞への意欲を語ったJO1
『第65回 輝く！日本レコード』は、今年の音楽シーンを総決算する番組。この日は、優秀作品賞から市川由紀乃、Imase、JO1、緑黄色社会の4組が出席し、新人賞からは木村徹二、FRUITS ZIPPER、僕が見たかった青空、LIL LEAGUEの4組が出席した。最優秀新人賞と日本レコード大賞は、欠席者も含めた受賞アーティストの中から、30日の生放送で選出される。会見の司会は宇賀神メグが担当した。
僕が見たかった青空の八木仁愛は「デビューしたばかりで、まさかこのような素敵な、一生に一度の賞をいただくことができるなんて」「私たちの今までの頑張りもありますけど、それ以上に応援してくださった方々とか、支えてくださる方々のお力が大きいなと思っていて。その方がいてくださったからこそいただけた賞だと思うので、すごく感謝の気持ちでいっぱいでした」とコメント。
後列のアーティストが話す際には、被らないようしゃがむ神対応を見せたJO1。與那城奨は「11人で仕事をしている時にこのお話を聞いて、本当にみんな喜んで。本番、パフォーマンスをぶちかましたいなと思っております」とにこやかに語った。
河野純喜は「とにかく、選ばれた賞に恥じないように僕たちのステージをしたいなという風に」と発言。受賞楽曲「Trigger」に関しては「僕たちの中でも一番強くて、自分たちが一番表現したいことが山積みな楽曲」「しっかり準備して、みんなで最高のパフォーマンスをしたいなと思います」と話していた。
また、レコード大賞を獲る自信があるか問われた豆原は「自信しかありません！ お客さんだったり、来てくださるアーティストさん、そしてテレビの前の皆さん、楽しめよって感じで頑張りたいと思います」と白い歯を見せていた。
『第65回 輝く！日本レコード大賞』はTBS系にて12月30日17時30分から生放送。