『ONE PIECE』ルフィがギア5になったテレビアニメ1071話の制作現場を公開 『潜入!リアルスコープ』10.21放送
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■岡部大(ハナコ)、ゴリエ、井戸田潤(スピードワゴン)、松本若菜、安斉星来
――収録を終えていかがでしたか?
岡部「甘い、しょっぱい、エンタメ、全て詰まった収録で最高でしたね!」
松本「昔からなじみのある食べ物、『ONE PIECE』など、小さな頃から見ていたものができあがっていく姿を見て、母性があふれだしました(笑)」
安斉「世の中まだ知らないことだらけだなって思いました。ひとつひとつに裏側や歴史があって、改めて感謝したいなと思えたVTRでした」
ゴリエ「VTRを見ながら好き勝手なことを言っていたんですけど、途中でフロアディレクターの方から“内容に沿ったコメントでお願いします”って言われまして(笑)。それからの自分のトーンが下がっていますので、そこも注目ポイントです(笑)」
井戸田「ゴリエちゃんがあれを言われた瞬間にトーンが下がったのを肌で感じました(笑)。でも、“それじゃダメだ!”ってまたスイッチが入っていたので、プロだなって思いましたね(笑)」
――VTRを見た中で気になったものを教えてください。
岡部「小さい頃から銀座コージーコーナーのケーキが大好きで、秋田で食べていたあのケーキも川口の工場で作って秋田まで届けられていたってことにびっくりしました。帰りに買って帰りたいって思いましたね」
松本「かっぱえびせんが昔から大好きで、よく学校から帰って食べていたんですけど、今日久しぶりに食べたら確かにサクサク感が増していましたね。おいしさはアップデートしつつ、こだわりや風味は60年変わっていないんだなって思うと、ずっと記憶の中で変わらない、エモいお菓子だなって、改めて好きになりました」
安斉「私は『ONE PIECE』ですかね。実は作品をしっかり見たことがなかったんですけど、イチから見てみたいなって思いましたし、アニメの迫力を自分の肌で感じたいなって思いました!」
ゴリエ「沖縄って、ゴーヤチャンプルとかの最後の味付けにほんだしをかけるんですよ。家庭でもそうだし、食堂とかでもほんだしを使うので、沖縄県民からすると、ほんだしって沖縄の味なんですよ。(原料である)かつおの消費量も沖縄が日本一なんですよね。なので、沖縄料理が恋しいなって思ったら、ほんだしをかければ全部沖縄の味になります。ガトーショコラにかけても、沖縄の味になります(笑)」
井戸田「“ハンバーーーグ!”チャンスも、“あまーーい!”チャンスもあってよかったですね(笑)。“ハンバーーーグ!“チャンスがあったことにびっくりしました。オンエアではカットされてるかもしれないですけど…(笑)。ぜひ見て確かめてください!」