『日本統一 関東編』第7話 “島”青柳翔&“早見”藤原樹、代議士のために動く警察組織の中でジレンマ
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俳優の本宮泰風と山口祥行がダブル主演でバディを組む、シリーズ累計60作を超える大ヒット任侠シリーズ『日本統一』の地上波連続ドラマ『日本統一 関東編』(日本テレビ)の第7話が今夜放送。第7話では、島(青柳翔)と早見(藤原樹)が、警察組織の中でジレンマを感じる。
【写真】警察組織の中で気持ちが揺れる島(青柳翔)&早見(藤原樹)
2013年8月25日から開始された任侠作品『日本統一』は、不良少年・氷室蓮司(本宮泰風)、田村悠人(山口祥行)が「弱きを助け、強きを挫く」をテーマに、侠和会が日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリー。本作では物語の舞台を関東に移し、一層スケールアップした本格任侠エンターテインメント作品を届ける。青柳翔と藤原樹(THE RAMPAGE)が、シリーズに初参戦し刑事役を演じる。
与党国対委員長の安西(宮崎真一)が凶弾に倒れたとの速報が流れ、そこにはSPらに取り押さえられる服部(足立理)の姿があった。
服部は、安西がJ・P・Tとつながりがあるため殺害したと供述しているが、メディアは公表を控えるのだった。
代議士たちのために動く警察組織の中で揺れる島(青柳翔)と早見(藤原樹)は、J・P・Tと代議士たちの関係を暴こうとする侠和会と共闘するのか――。
ドラマ『日本統一 関東編』第7話は、日本テレビにて今夜5月25日25時59分放送。