『舞いあがれ!』最終回 “悠人”横山裕と“久留美”山下美月の娘が登場 「娘ちゃんが!」「パパの顔に」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終回(最終週「私たちの翼」第126回)が31日に放送。悠人(横山裕)と久留美(山下美月)の娘・紗奈(夢香)が登場した。
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2027年1月。「かささぎ」と名付けられた空飛ぶクルマが、長崎・五島列島の空を飛ぶ日を迎える。初便のパイロットに指名された舞(福原)は、入念なフライト前点検を行う。
一方、東大阪のカフェ「ノーサイド」は、映像でフライトの姿を見守るための会場となり、佳晴(松尾諭)と道子(たくませいこ)らはその準備をしていた。と、そこに「ただいま」と久留美と悠人が姿を見せる。
2人の間には娘・紗奈の姿があり、紗奈は佳晴を見つけるなり、「おじいちゃ〜ん」と抱きつく。佳晴は「あ〜!」と大げさに転び、「ナイスタックルや〜」。紗奈を抱きかかえると、「重なったなあ!」と笑顔を見せる。
そんな姿を見ていた勝(山口智充)と雪乃(くわばたりえ)は「悠人くん、パパの顔になったな…」「うん…」としみじみとつぶやくのだった。
悠人と久留美の間に娘が誕生していたことが明かされると、視聴者からは「久留美と悠人に娘ちゃんが!!!」と驚きの声が上がり、「悠人さん久留美ちゃん幸せそうで良かった」「悠人くんもパパになって本当幸せそう」などのコメントが寄せられていた。