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板垣李光人、複雑な感情に揺れ動くキャラを熱演 『なのに、千輝くんが甘すぎる。』新写真解禁

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映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』板垣李光人の場面写真
映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』板垣李光人の場面写真(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社

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 なにわ男子の高橋恭平が主演を務め、3月3日より公開の映画『なのに、千輝(ちぎら)くんが甘すぎる。』より、板垣李光人演じる手塚の様々な感情を表す場面写真が解禁された。

【写真】『なのに、千輝くんが甘すぎる。』板垣李光人の様々な感情を捉えた場面写真

 本作は、「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で230万部を突破した亜南くじらによる人気漫画を映画化した青春ラブストーリー。主人公・千輝彗役を高橋恭平、ヒロイン・真綾(まあや)役を畑芽育が演じるほか、共演キャストに板垣李光人、莉子、曽田陵介らが集結した。

 若干21歳にして自身3回目となる大河ドラマ『どうする家康』に家康の若き家臣・井伊直政役で出演中の板垣。昨年12月に行われた「LINE NEWS AWARDS 2022」では、来年NEWSになりそうな人を選出する「NEXT NEWS賞」を受賞するなど、2023年最も注目されている俳優のひとりだ。ドラマ『silent』での活躍も記憶に新しいが、映画『かがみの弧城』では声優にも初挑戦し、活動の幅をさらに広げている。

 今回解禁となったのは、そんな板垣演じる手塚颯馬の姿を捉えた場面写真。真綾に密かに恋心を抱いている手塚は、千輝と“片想いごっこ”をはじめた真綾の心境の変化をいち早く感じ取る。真綾に向ける優しい眼差しに対して、中学時代からの同級生である千輝と対峙する手塚の表情からは、どこか寂しさを帯びた複雑な感情が垣間見える。時を経て変わってしまった千輝と手塚の関係性や、千輝と真綾の秘密の関係を知ってしまった手塚の心情とは?

 板垣は、「手塚はよくいるような、千輝にとってのただのライバルではなく、真綾の千輝に対する想いの起爆剤となる役どころ。手塚自身も千輝に対して複雑な想いを抱えている」と自身が演じたキャラクターを振り返る。メガホンをとった新城監督は、「彼がいると画が締まる。真摯に役と向き合う方で、気持ちを大事にして芝居をしてくれた。本当にいい役者だと思います」と板垣の演技を絶賛している。

 映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は、3月3日より全国公開。

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