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『舞いあがれ!』“浩太”高橋克典、悲劇に襲われる急展開 視聴者衝撃「突然すぎて絶句」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第66回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第66回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「父の背中」(第66回)が6日に放送され、終盤で父・浩太(高橋克典)が悲劇に見舞われると、ネット上には「嘘やん…」「絶句」「工場はどうなるの?」といった声が続出した(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『舞いあがれ!』第66回場面カット 母・めぐみ(永作博美)と話す舞(福原遥)

 工場では試作で合格をもらったネジが100万本以上の大量発注を受けることになるが、浩太は、めぐみ(永作博美)や各部署の代表を集め、納期期限が2週間後かもしれないと説明。工場で1日に作れるネジは5万本ほど。すぐにフル稼働で作り始めないと納期に間に合わすことができない。

 しかし、まだ正式な本発注は受けていない。決断を迫られた浩太は、本発注を前にネジを量産するよう指示。ところが、取引先からは急な設計変更のために本発注はなしにしたいと一方的に告げられてしまう。

 工場はかつてないピンチに陥るが、浩太は舞(福原)に「ここなくすわけにはいけへん」と気丈に振る舞う。そんな父に対して舞は、目に涙を浮かべながら真剣な表情で「もっと、お母ちゃんみたいに工場を支えたい!」と訴える。

 そして迎えた第66回の終盤。深夜になっても家に戻ってこない浩太を心配する母・めぐみ(永作博美)と舞。一緒に工場へ見に行くと、そこには書類を握り締めながら黙って倒れている浩太の姿が。

 浩太は病院に担ぎ込まれ手術を受けるが、帰らぬ人に。浩太のあまりにも突然の死に、めぐみは動揺しながら「うそぉ…? うそやぁ! なぁ?」と舞を見つめる。舞も状況を飲み込めない様子で、目にはみるみる涙がたまっていく。一家の大黒柱を失った2人は、その場にしゃがみこんでただ泣きじゃくるのだった…。

 ラストの急展開に、ネット上には「私も嘘やん…って声に出てた…」「あまりに突然すぎて絶句」「衝撃的すぎて言葉にならない」などのコメントや「工場はどうなるの?」「え?まさか舞ちゃんホントに舞いあがらないことないよね?」「めぐみさんが心配すぎる」といった投稿が相次いでいた。

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