マーベル最新作『シー・ハルク:ザ・アトーニー』、日本版声優に井上麻里奈、三木眞一郎ら決定 宮内敦士はハルク役続投
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◆シー・ハルク:井上麻里奈 コメント
MCUは自分にとって憧れの存在であり、掴む事の出来ない遠い夢だと思っていたので、オーディションのチャンスを頂けただけでも嬉しかったのですが、シー・ハルク役に決まったと聞いた時は天にも昇る気持ちでした。ジェニファーはごく普通の等身大の女性です。一人の人間としての当たり前の日常を過ごす中で、〈シー・ハルク〉となった自分と葛藤しながら向き合っていきます。そんな姿に親近感を抱く方も多いと思います。MCUらしいアクションにコメディ要素も満載なので、多くのファンの皆様に観て頂きたいです!
◆ハルク:宮内敦士 コメント
やっと出番が来たか!待ってました!という感じで、本当に嬉しかったです。これまでのスーパーヒーローとしてのハルクとはまた違った、日常モードのハルクを観ることができるので、一味違う新たな楽しみ方ができる作品だと思います。シー・ハルクは、単にヒーローとしてだけでなく、仕事や恋愛に奮闘する女性で、今までのMCUにはいなかった新しいキャラクターです。
コメディ要素満載のタッチで描かれるシー・ハルクとの絡みも楽しみです。MCUファンの方はもちろん、これまでMCU作品を観たことのない人にも十分楽しめるドラマになることを期待しています!
◆ウォン:田中美央 コメント
本作にもウォンが登場と聞き、さすがはウォンさん!ソーサラー・スプリームともなると色んな問題に首を突っ込まなくてはならないのだなと驚きました。魔法はお手の物でも司法となるとからっきしなウォンとの掛け合いに注目して下さい。二人がヒーローである事を忘れてしまう程、キュートです。
◆アボミネーション:三木眞一郎 コメント
この役に決まって、とても嬉しかったです。キレ者でありながらも飄々としていて、捉えどころのない雰囲気が素敵なアボミネーション。そして演じているティム・ロスさんの吹替は二度目になるのですが、それも合わせて、本当に幸せ者だと思いました。
アボミネーションをシー・ハルクが弁護するわけですが、この作品の世界観ならではだと思います。そこに、他のキャラクターなども、絶妙なタイミングで絡んできたりするのも、魅力のひとつだと思います。
◆タイタニア:加藤英美里 コメント
MCU作品に出演できること、とても光栄です!オーディションの際に演じたシーンがとても表情豊かで、ユーモアあるキャラクターで楽しいと感じていたので、決まった時は本当に嬉しかったです。初登場シーンでは壁を破り、豪快に登場します。その様子から、ジェニファーに対して目の敵にしている様子が伺えます。そして彼女はソーシャルメディア・インフルエンサーであり、多くのファンがいます。ファンに対しての顔、シー・ハルクに対しての顔とガラリと使い分けている様子を楽しんで頂けたらと思います。
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