栗山千明主演『晩酌の流儀』料理監修はロバート馬場 武田航平・辻凪子・おかやまはじめの出演も決定
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女優の栗山千明が主演する7月1日スタートのドラマ『晩酌の流儀』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)の追加キャストとして、武田航平、辻凪子、おかやまはじめ、馬場裕之(ロバート)の出演が発表された。馬場は全体の料理監修も担当する。併せて第1話の場面写真も解禁された。
【写真】栗山千明、1日の最後の「最高の一杯」のために生きる女性を演じる『晩酌の流儀』第1話場面写真
本作は、“お酒”をテーマにした新たなグルメドラマ。1日の最後に飲むお酒を、どうしたら最高においしく飲めるのか…そのことをひたすら考えて1日を行動する一人の女性の物語だ。主人公・伊澤美幸を栗山が演じる。
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山)は37歳、独身。会社からの信頼も厚く、順風満帆な日々を送っていた。一方で、彼女には周囲に知られていない一面があった。それは、“1日の終わりにお酒をいかにおいしく飲むことが出来るか”を考え、仕事以外の時間全てをお酒のために費やしているということ。「自分の行動次第でどうにでもおいしくなる!」をモットーに、お酒をおいしく飲むためだけにヨガ、サウナ、スポーツ、登山…と日々さまざまなことにまい進中。1日の最後に「最高の一杯」を飲むこと以上に至福の時間はないと考え、そのための行動に妥協はない。
今回発表された追加キャストは4人。不動産会社「ホップハウジング」で働く美幸の後輩・島村直人役に武田航平、同じく後輩・富川葵役に辻凪子、美幸が食材を求め通うスーパー「ツルマート」の店員・牛場役に馬場裕之(ロバート)、そして美幸の上司・海野二郎役をおかやまはじめが務める。
全体の料理監修も担当する馬場は、初心者でも簡単にできるお手軽レシピを紹介する自身のYouTubeチャンネルでは登録者数約77万人を突破、数々の料理番組や料理本の出版などでも活躍している。
馬場は「まず、ドラマの料理監修の依頼が来た時に僕で大丈夫なのか?という思いがありました。そして一度台本を確認させていただいた時に少し自分の私生活にも共感する部分があり、引き受けさせていただきました。出来上がった台本を開くと真っ白な1ページのど真ん中に料理監修・ロバート馬場裕之という文字を見た時にとても感激しました。牛場という役の演技もしっかりと頑張りますので是非ドラマをご覧ください」とコメントしている。
ドラマ25『晩酌の流儀』は、テレビ東京系(テレビせとうちを除く)にて7月1日より毎週金曜24時52分放送。