間宮祥太朗主演×本広克行演出『ナンバMG5』クランクイン、富田望生も出演決定
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<コメント>
◆間宮祥太朗
現場の雰囲気は活気があっていいですね! シャバい剛からのスタートなのでこれをひとつの基準にして、ヤンキーの剛を作っていけたらいいかな、と思っています。本広監督の演出が明確なので、すごくやりやすいなと感じました。教室のシーンではたくさんの笑いが起きて、すでに面白かったです!
◆森川葵
学園ものが久々なので、活気あふれる現場に懐かしさを感じたのと、楽しく撮影できそうだなと確信しました。深雪は、本広監督が求めているように“ちょっと変わっているけどかわいい”ヒロインなので、どこまで遊んでいいのか、などバランスが難しい部分もあります。でも見てくださった方に“いいね!”と言っていただければありがたいです。あと、年を重ねても着られた制服のありがたみをかみしめながら(笑)、撮影を楽しんでいきたいと思います。
◆富田望生
――今作のオファーを受けた時の感想は?
間宮さん主演でドラマ化するのを知っていたので“学園ものが始まるんだ!”とワクワクしていました。出演が決定し、原作と脚本を読ませていただいたので、“あー、ここはあのシーンだ!”と、原作の中の登場人物が頭をかけめぐって楽しいです。
――守田巻役をどのように演じていきたいですか?
“はっちゃけられそうだな、よっしゃ!”という感じです(笑)。巻には、いろいろな顔があるんだろうな、とも思っています。自分の持っているものと本広監督が思い描くのものをいいあんばいにセッションしたいと考えています!
――登場シーンから存在感がすごかったですね?
なかなか簡単ではないですが、巻ちゃん自身も、この白百合高校に来たばかりなので、ちょっとつかみきれていないところもあると思うので、感覚が似ているのかな、と。でも巻ちゃんはそんな状況でもエンジン全開なので、私も役に負けないようにしなければ!と思っています。
◆プロデューサー・栗原彩乃(フジテレビ第一制作部)
先日、晴れて『ナンバMG5』がクランクインしました! 学校のシーン初日、強烈なインパクトを残してくれた守田巻役の富田望生さん。一度見たらもう忘れられない、優雅で柔らかな物腰の奥に“みんなのハートをわしづかみにしてやる!!”という守田の強い意志を感じました。富田さんの新たな一面が見られる役になっていますので、是非ご期待ください!