『鬼滅の刃』遊郭編 親子愛に感涙! 葵枝の子守り唄に視聴者「ufoさんの演出神」
『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第7話が16日に放送され、竈門禰豆子の記憶に登場した母・葵枝の親子愛が伝わるシーンに多くの視聴者が感動の声を寄せている。
【写真】口枷のない禰豆子 角が生え、全身に痣が発現!
第7話「変貌」では、鬼化の進んだ禰豆子が脅威の戦闘力と再生力で堕姫を圧倒。しかし完全に自我を失ってしまい、一般人まで襲おうとする。間一髪で止めに入った炭治郎は、子守り唄「小山の子うさぎ」でなんとか禰豆子を眠らせようとする。禰豆子の記憶に登場したのは、幼い頃に子守り唄を聞かせてくれた母の葵枝だった。
この、親子の愛情を描いたシーンに多くの視聴者が感動の声を寄せている。禰豆子を包み込むように登場した葵枝の子守り唄と美しい笑顔に、ネットには「葵枝さんの子守歌あんなん泣くしかないやろ…ufoさんの演出神すぎた」「葵枝さんいつでも慈愛に満ちてて美しい」「もういない人含めての家族愛 だからこそ胸を打つ」「鬼滅に出てくるお母さんみんないいよなぁ。葵枝さんも瑠火さんも。志津さんも好きなんだよ」などと投稿が相次いだ。
声優を務めた桑島法子の歌唱力も大きな反響を呼んでおり、視聴者は「葵枝さんの歌声美しすぎた…」「綺麗な空に葵枝さんの優しい歌声が沁みる」「葵枝役の桑島法子さんの子守唄の優しい歌声に聞き惚れた! 素敵すぎる」と絶賛している。なお、「小山の子うさぎ」は佐賀の子守り唄。
なお、大正コソコソ噂話は禰豆子にフォーカス。家族を亡くした時のエピソードに、「下にたくさん妹弟がいると一足先に大人になるという。禰豆子ちゃん本当にいい子」「大正コソコソ噂話もファンブックネタでてきてうれしい 竈門家あったかいわぁ」「涙腺直撃でヤバかった」といった称賛の声が寄せられている。