『おかえりモネ』“耕治”内野聖陽、子煩悩ぶり全開の姿に視聴者「うざかわいい」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「いのちを守る仕事です」(第8回)が26日に放送され、耕治(内野聖陽)が娘の未知(蒔田彩珠)に大声でエールを贈る姿に、ネット上には「いい父親だよ!」「うざかわいい」という反響が寄せられた。
【写真】蒔田彩珠演じる百音の妹・未知
娘の百音(清原)が森林組合の仕事にやりがいを感じている様子を目の当たりにした耕治(内野聖陽)は、登米の町を後にして気仙沼・亀島へと帰っていく。翌朝、沿岸にある船の上では百音の妹・未知が投稿前に家業の牡蠣養殖を手伝っている。祖父の龍己(藤竜也)が「みーちゃん、学校は出ねぇのか?」と聞くと、未知は「今週中間試験だから9時半までに行けばいいの」と応える。「おいおい。だったらなおさら早く行って勉強したらどうだ?」と心配する龍己に、未知は「試験なんて簡単すぎてつまんない。海で作業している方が面白い」と返答。自信たっぷりの孫に龍己は思わず笑い声をあげる。
すると船から数十m離れた岸の方から「みぃちゃ〜ん! 学校! 遅刻すっぞぉ!」と絶叫するスーツ姿の耕治がやってくる。未知の登校時間が遅いことを知らない耕治は、一緒に気仙沼の港行きの船に乗ろうとしたのだった。妻の亜哉子(鈴木京香)が事情を説明すると、耕治は「いいのかぁ!? じゃあなぁ!」と声を張り上げて岸を離れる。船の上の3人が作業を再開すると、再び耕治は岸に戻ってきて「みぃちゃーん! 試験! 頑張れよぉ! 一番獲れよぉ! 一番!」と絶叫。未知は「うるさいなぁもう…」と控えめに手を振って応えると、呆れた様子の龍己は笑いながら「娘に甘すぎるよぉ」とつぶやくのだった。
未知を心配し絶叫しながらエールを贈る耕治の姿に、ネット上には「こういうお父さん素敵だわ」「娘のこと心配するいい父親だよ!」「チャーミングおじさんだよねお父さん」「ああ可愛いなあパパ可愛いなあ」などの書き込みが相次ぐ一方「戻ってき娘を激励する内野パッパ、うざかわいいにも程がありますね」「モネパパ、ちょっとうざい笑笑」「パパのほどよいウザさが好きすぎる」「親父のウザさがまた良い」といったコメントも集まっていた。