『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』初夏デジタル配信&BDリリース決定
米動画配信サービスHBO maxにて米現地時間3月18日より配信開始される『Zack Snyder’s Justice League(原題)』が、邦題を『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』として、本年初夏、日本国内でもデジタル配信およびブルーレイリリースされることが決まった。
【写真】映画『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』邦題ロゴビジュアル
2017年に公開され、全米ナンバーワン大ヒットを記録した映画『ジャスティス・リーグ』。その製作中に降板したザック・スナイダー監督が、初期構想に基づき、追加撮影、再編集の上で製作したのが本作だ。『ジャスティス・リーグ』では見られなかったジャレッド・レト演じるジョーカーが登場するなど、約4時間におよぶ本編の内容に世界中のファンから注目が集まっている。
この度、HBO maxにおける配信開始に先駆けて、米現地時間3月13日10時より米国で開催される先行オンライン試写会(英語版のみ/字幕なし)に、日本から限定20名を招待。世界最速で誰よりも早く本編を見られるチャンスとなる。応募に関する詳細はDC公式Twitter(@dc_jp)で告知される。
なお、本作の劇場公開の予定はなし。詳しいリリース情報については、4月16日発表を予定している。