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『天国と地獄』“東朔也”の正体に視聴者「マジか」「やっぱり!」 新たな考察も浮上

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ドラマ『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第8話より
ドラマ『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第8話より (C)TBS

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 綾瀬はるか主演、高橋一生が共演するドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が7日に放送され、連続殺人事件のキーパーソンとされる“東朔也”の正体が判明。SNSには「マジか!」「やっぱりか!」といった反響が巻き起こったほか、新たな考察が展開されている。(<>内は入れ替わった後の中の人物名です。以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】連続殺人事件の真犯人か!?東朔也は“師匠”湯浅和男(迫田孝也)

 連続殺人事件の背景に浮かび上がったのは“東朔也”という名の謎の人物。2月28日放送の第7話では、日高<彩子>(高橋一生)が地元・福岡に飛び、父・満(木場勝己)から日高の出生に隠された逸話と、東朔也が血の繋がった兄であることを明かされる。

 一方、東朔也の行方を追っている彩子<日高>は、すい臓ガンを患っている東が服用している薬の情報から行方を特定。彩子<日高>は東と思われる男性が運び込まれた病院へ向かうものの、その途中で新たな殺人事件が発生した知らせを受けて急遽、捜査のために現場に急行することに。

 その頃、彩子の同居人として捜査に協力していた陸は、急病で倒れたアルバイト仲間の湯浅(迫田孝也)に付き添い病院を訪れていた。これまでの捜査状況や日高<彩子>と共有している情報から、陸は自分が“師匠”と慕う湯浅が東ではないかとの疑いを抱いていた。

 第8話冒頭、陸と湯浅がいる病室のシーン。東朔也の右の手のひらにはほくろがあるという情報を知っていた陸は、湯浅の包帯をズラして右手のひらを確認すると、そこにはほくろがあった。

 また、日高<彩子>が秘書の五木に東朔也について聞いてみると、日高は東と過去に「奄美に一緒に旅行に行く」と言っていたことが判明。その後、五木が入手をした東朔也の派遣登録の書類には湯浅の写真が…。

 東朔也の正体が“師匠”・湯浅であることが確定すると、SNSには「あーやはり師匠の手のひらにほくろがあったかー」「師匠が犯人はやだなぁ」という声や「でもなんとなく師匠やってない気もするんだけど」などのコメントが殺到。

 また病院にいたはずの東朔也の消息がつかめなくなった彩子<日高>が、「何考えてんだよ、兄さん!」とぼやいたシーンに、SNSでは「今、兄さんって言った」「『兄さん』ってことは彩子の中の人は日高で確定だよね」「日高と東は入れ替わってないんかーい」「日高って二重人格なの?」などさらなる考察合戦が展開されている。

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