佐野勇斗&板垣瑞生と直接対戦できるチャンスも 『FAKE MOTION』ゲームアプリ化で参戦
俳優の佐野勇斗ら『恵比寿学園男子部(EBiDAN)』とマルチクリエイターのまふまふ、そして漫画家のおげれつたなかがタッグを組んだプロジェクト『FAKE MOTION』。現在、佐野や板垣瑞生が出演するドラマが放送中だが、新プロジェクトとしてゲームアプリ『FAKEMOTION King of DOBON』が誕生。佐野、板垣も同アプリにて実際にアカウントを作ることもわかり、運が良ければ二人と直接オンラインで対戦できるかもしれない。
【写真】ゲームアプリ『FAKEMOTION King of DOBON』での佐野勇斗&板垣瑞生
2020年に始動した、総合エンターテインメントプロジェクト『FAKE MOTION』では、2020年4月期にドラマ『FAKE MOTION-卓球の王将-』(日本テレビ系)が放送。以降は応援上映ファンミーティングやオンライン舞台(朗読劇)の開催、「東京ガールズコレクション」ではアパレルブランド「FAKE MOTION」を発表するなど幅広い展開を実施している。現在は、ドラマ第2弾『FAKE MOTION-たったひとつの願い-』(日本テレビ系/毎週水曜24時59分)が放送中だ。
そんな『FAKE MOTION』から新たにリリースされた『FAKEMOTION King of DOBON』は、全国のユーザーとオンラインマルチ対戦が楽しめる“トランプゲーム”アプリ。プレイヤーは、登場人物のカードをデッキに設定し、トランプゲーム「ドボン」のオンラインマルチ対戦をプレイすることで、アプリ内で開催されるイベントに参加。アプリ内で開催されるイベントで上位を目指して、アプリ内アイテムや限定カードを手に入れることができる。
28日より正式サービス開始となった同ゲームアプリには、本日より佐野や板垣、古川毅のほか、ドラマ『FAKE MOTION-卓球の王将-』のメインキャスト陣が登場するが、実は実際に彼らもカウントを作り、いつでもゲームに参戦できる状態となっており、運の良いプレイヤーはメンバーと直接オンラインで対戦できるかもしれないといううれしい企画も。また、今後は次々に登場メンバーが追加予定となっているので、そちらにも注目だ。
佐野は「普段携帯アプリでゲームをすることが好きなので、とても楽しみですし、なにより自分たちのゲームで皆さんと対戦できるのは激アツですね!!」と興奮気味に話し、板垣は「頭脳系のゲームならいい勝負できるかなと思います(笑)。早くみんなと戦いたいですね」とそれぞれコメントしている。
ゲームアプリ『FAKEMOTION King of DOBON』は、 iOS/Androidにて28日よりサービス開始。料金は無料(アプリ内アイテム課金あり)。
<佐野勇斗、板垣瑞生のコメント全文>
◆佐野勇斗/高杉律役
Q:初めてのゲームアプリ参戦ですが、自分がゲームに登場するのはどんなお気持ちですか?
佐野:すごく嬉しかったですし、驚きが大きかったですね!携帯アプリゲームがすごく好きなので、夢のようです!!
Q:ゲーム用にいろんなシチュエーションの写真撮影やボイス収録などたくさんされたかと思いますがいかがでしたか?
佐野:初めての事だったのでとても新鮮でした!実際の収録現場はとてもシュールだったので、笑いを堪えるのがとても大変でした(笑)。実際のゲームでどんな風に使われているのか早く見てみたいです!
Q:佐野さんにもアカウントが付与され、ご本人がファンの皆さまと直接対戦できるかもしれないとのことなのですがいかがですか?
佐野:普段携帯アプリでゲームをすることが好きなのでとても楽しみですし、なにより自分たちのゲームで皆さんと対戦できるのは激アツですね!! 負ける気がしねえな?
◆板垣瑞生/土方歳鬼役
Q:ゲーム用にいろんなシチュエーションの写真撮影やボイス収録などたくさんされたかと思いますがいかがでしたか?
板垣:ドラマの感じが伝わったり、ゲームからキャラだったり性格だったり、劇中関わり合わない登場人物同士の掛け合いも楽しんでもらえたらいいな?と思います。
Q:板垣さんにもアカウントが付与され、ご本人がファンの皆さまと直接対戦できるかもしれないとのことなのですがいかがですか?
板垣:あまり普段ゲームはしないんですけど、頭脳系のゲームならいい勝負できるかなと思います(笑)。早くみんなと戦いたいですね。