『先生を消す方程式。』第3話 “朝日”山田裕貴が暗躍 能面軍団が“義澤”田中圭を襲う
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俳優の田中圭が主演を務めるドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第3話が今夜放送。第3話では、副担任の頼田朝日(山田裕貴)にあおられた生徒・長井弓(久保田紗友)が、能面をかぶり担任・義澤経男(田中)を襲う。
【写真】能面をかぶり“義澤”田中圭を襲う生徒たち 『先生を消す方程式。』第3話より
本作は、東大進学率も高い都内の進学校“帝千学園”を舞台に、いつも笑顔の謎の教師と、彼に殺意を抱く高IQ生徒たちが壮絶バトルを繰り広げる学園サスペンス。鈴木おさむがオリジナル脚本を担当し、教師役での連続ドラマ主演が初となる田中が“生徒たちから命を狙われる教師”という衝撃的な役柄にふんする。そのほか帝千学園の教師役で山田、手塚とおる、奥山かずさ、生徒役で久保田、高橋文哉、森田想、高橋侃、義澤の恋人役で松本まりかが出演する。
担任教師・義澤経男(田中)を“消す方程式”を立てる― そう決めたものの、剣力(高橋侃)に続いて大木薙(森田)まで失敗してしまったことに、藤原刀矢(高橋文哉)は激しく苛立ち、「僕が頼れるのは君だけだ」と長井弓(久保田)に甘く語りかける。実は2年前、弓は有名医師の母・華(青山倫子)の“裏切り”に傷ついたところを刀矢にやさしくなぐさめられ、以来、彼に恋心を抱いていたのだ。
刀矢に認められたい一心で弓は実行を決意するが、そこへ副担任・朝日(山田)が出現。義澤を消すのに、とてもいい方法があると弓を焚きつける。
実行当日、弓たちはなぜか“能面”をつけて義澤の前に現れるが、いったいそれはどんな計画なのか…!? そして、恋のために暴走した弓の策略により、義澤の命の灯火はついに消えてしまうのか…!?
そんな中、朝日は薙にも接近。朝日から義澤の弱みを握るよう促された薙は、義澤の恋人・前野静(松本)の入院先を調べる。それは奇しくも、華が勤める病院で…。
土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』第3話は、テレビ朝日系にて11月14日23時放送。