『姉ちゃんの恋人』“真人”林遣都の過去に「救ってあげてほしい」の声
女優の有村架純が主演を務めるドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第3話が10日に放送。林遣都演じる真人の過去が垣間見え、視聴者からは「過去に何があったの」「重そうな過去」などの声が寄せられるほか、有村演じる桃子には「真人の光になって」「真人を守ってあげてください」など期待の声が集まった。
【写真】楽しそうな真人(林遣都)と桃子(有村架純) 『姉ちゃんの恋人』第3話より
本作は、女手ひとつで弟3人を養う”肝っ玉姉ちゃん”の主人公と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語。主人公の安達桃子を有村が、桃子の恋の相手・吉岡真人を林遣都が演じる。脚本はNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でも有村とタッグを組んだ岡田惠和。
桃子の働くホームセンターでは、ハロウィンからクリスマスに向けた大きなレイアウト変更が夜を徹して行われた。翌朝、桃子と真人は楽しかった時間を振り返りながら、一緒に家路についていた。その流れで朝食を一緒に取ることになった2人は、食べ終わると肩を寄せ合って眠ってしまう。このシーンにネットでは「かわいいが渋滞しておる」「絵になりすぎる」「恋が始まる時の楽しさが溢れてる」などの声が寄せられた。
そんなある日、桃子の上司・日南子(小池栄子)の提案で、桃子は真人をダブルデートに誘うことに。職場で事故に遭い病院にいた真人は、ケガをした手を見て震えながら過去を思い出していた。それは手錠をかけられ「離せ!」と必死に抵抗している真人の姿だった。そこで桃子のメッセージを開いた真人は少しほっとした顔を見せ、誘いを受ける返事を送る。垣間見えた真人の過去にネットでは「重そうな過去…」「救ってあげてほしい」などの声が集まるほか、桃子には「真人の光になって」「桃子が真人を変えてくれるんだよね?」など期待の声が相次いだ。