『危険なビーナス』“養子コンビ”ディーン・フジオカと麻生祐未の“関係”にネット驚き(ネタバレあり)
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妻夫木聡が主演を務め、相手役に吉高由里子を迎える日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が8日に放送され、矢神家に養子入りしている勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)の関係が明かされると、ネットには「まさか」「やっと明かされたね!」などの声が上がった。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上お読みください)
【写真】“勇磨”ディーン・フジオカの怪しさが増幅
第5話は、矢神家の前当主・康之介(栗田芳宏)の後妻の娘で次女の祥子(安蘭けい)が、現在、寝たきりの状態にある長男で現当主・康治(栗原英雄)の殺害を計画。しかしその計画は伯朗(妻夫木)によって、阻止されてしまう。
第5話の終盤。計画を阻止されうなだれる祥子に対して、伯朗と楓(吉高)は、康治の部屋に盗聴器が仕掛けられていたことを明かす。驚く祥子に楓は盗聴器を仕掛けた人物について「勇磨さんと佐代さんだと思います」と話すと、伯朗も「きっと全てお見通しだったんですよ」と続ける。
祥子は憎々しげな表情で「あいつら…」とつぶやき、康之介の後妻である自身の母が、かつて康之介の愛人に殺害されたと告白。そしてその愛人が現在養子として矢神家に入った佐代で、康之介と佐代の間にできた子どもが勇磨であると暴露する。
終盤に勇磨と佐代の本当の関係が明かされると、ネット上には「やっと明かされたね!佐代さんと、勇磨の関係!」「は??親子なの??」「ずっと勇磨と佐代さんの関係が気になってたけどまさか親子だったとは…」といった反響が相次いだ。
その後場面が切り替わると、盗聴器で伯朗と楓、祥子の会話を聞いていた勇磨と佐代の姿が映し出される。すると佐代はまるで恋人のように勇磨の肩にもたれかかる。親子とは思えない2人の親密ぶりに、ネット上には「親子にしてはベタベタしてるな」「いや親子であんな風に触る…??」「養子コンビのねっとりした愛が親子愛に見えないなぁ」などの声も寄せられていた。