観月ありさの不気味な笑み 『私たちはどうかしている』最終回のシーン写真公開
関連 :
女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の最終回2時間スペシャル(9月30日21時放送)より、光月庵の女将(おかみ)・今日子(観月ありさ)がナイフとライターを手に不気味な笑みを浮かべるシーン写真が解禁された。
【写真】当主殺害事件の発生当時の椿と今日子
本作は、15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命にほんろうされながらも引かれ合う姿を描くラブミステリー。原作は、講談社「BE・LOVE」連載中で単行本累計発行部数300万部の安藤なつみによる同名漫画。浜辺が、芯が強く、かれんで才能にあふれ、誰にも物おじしない和菓子職人・花岡七桜を、そして横浜が、創業400年の老舗和菓子店「光月庵」のクールな跡取り息子・高月椿を、それぞれ演じる。
最終回では、七桜と椿が光月庵当主の座を懸けて対決。そして、和菓子対決の行方とともに目が離せないのが、すべての因縁の発端となった当主殺害事件。いよいよ真犯人が明らかとなる。
今回のシーン写真は、女将・今日子(観月)が不気味な笑みを浮かべる場面。手にするナイフとライターが意味するものとは。そして、その視線の先にいるのは、七桜か、椿か、それとも…。今日子だけが知る新たな真実が明かされる。
ドラマ『私たちはどうかしている』最終回2時間スペシャルは、日本テレビ系にて9月30日21時放送。