『おカネの切れ目が恋のはじまり』三浦春馬さん、上目遣いで甘える姿に反響「かわいさが爆発」
7月18日に亡くなった三浦春馬さんの遺作で、女優の松岡茉優が主演するドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が15日に放送され、三浦さん演じる慶太がかつての恋人に対して上目遣いで甘える姿に、ネット上では「この甘え方はえぐい」「かわいさが爆発」といった反響が巻き起こった。
【写真】三浦春馬さんの出演シーン ほか第1話フォトギャラリー
本作は、おもちゃメーカーで働く“清貧女子”九鬼玲子(松岡)と、欲しいものにはお金を使うことになんの迷いもない“浪費男子”猿渡慶太(三浦さん)という両極端な2人が出会い、ひと夏の恋を繰り広げる“じれキュン”ラブコメディー。
第1話の冒頭、おもちゃメーカー「モンキーパス」の御曹司で金銭感覚が欠如した慶太が、高級ファッションブランドのショップで楽しげに服を試着している姿が映し出される。気になる服を片っ端から試着しながら、慶太は店員に「どっちが似合うと思う?」と質問。店員の「どちらもとてもお似合いです」という言葉に対して慶太は屈託のない笑顔を見せながら「俺もそう思ってた! 両方ちょうだい!」と応じる。
画面に三浦さんの満面の笑みが映し出されると、ネット上には「笑顔がキラキラしてるよ〜!!」「春馬くんの笑顔は人を笑顔にさせる」などの声が殺到した。
ある日、慶太はかつての恋人・聖徳まりあと再会。2人はバーで語り合うことに。まりあは慶太の金銭感覚についていけず彼から離れたと告白。「好き合うだけならいいけど、結婚したら人生崩壊する」というまりあの言葉に急に黙り込んだ慶太は、彼女の肩に頭を置くと「傷ついた…」とポツリ。そして慶太は上目遣いにまりあを見つめながら「やっぱり好き…」とささやきかける。
慶太の甘えっぷりにネット上には「悶絶」「こ、こ、この甘え方はえぐい」といったコメントが相次ぎ、さらに「しんどいくらいカッコかわいいな」「かわいすぎて涙でそう」などの投稿も集まった。