川栄李奈、“家族ができたこと”は「人生においての一番大きな出来事」
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女優の川栄李奈が1日、都内で行われた「#みんなの国勢調査キックオフイベント」に出席。5年前と変わったことを聞かれ「家族ができたことですね。人生においての一番大きな出来事なので」と答えた。
【写真】ママになってもかわいい川栄李奈、要潤&デーブ・スペクターとイベントに出席
国勢調査は、日本に住むすべての人と世帯を対象として5年に一度実施される調査。1920年の開始から100年を迎える今年、新CMに芦田愛菜、川栄、要潤、デーブ・スペクターが出演する。イベントには川栄のほか、要、デーブ、高市早苗総務大臣も出席した。
川栄は「CMでもスマホを使って回答しているんですけれど、スマホやパソコンで手軽に回答できることがアピールできたらいいなと思ってます」とコメント。要は「今回の国勢調査のポイントがすごく伝わりやすく仕上がっているCM」としたうえで、「“要潤”として演じたわけですけど、なかなか本人を演じることにハードルを高く感じていたんですけど、すばらしく仕上がっていたので安心しました」と撮影を振り返った。
撮影日が別だったため、川栄とデーブとはこの日が初対面だという要は、川栄について「ちっちゃくてかわいらしい。これでママなんだ、すごいなという印象です」と語り、デーブについては「よくしゃべるな」と苦笑。一方の川栄も、要については「スラッとされて背の高くて、すてきな方」としたうえで、デーブに対して「よくしゃべられていました。会うと元気をもらえます(笑)」と笑った。
また、国勢調査が5年に一度実施されることにちなみ「5年前と変わったこと」を聞かれた川栄は「家族ができたことですね。人生においての一番大きな出来事なので」と回答。反対に「5年後どうなっていたいか」という質問には「みなさん健康で楽しく毎日生きてたらいいなと思います」と答えた。
同じ質問に「総理大臣になってると思いますね」と答えるなど、終始“デーブ節”で回答を繰り返していたデーブについては、要が「あんまり記憶に残したくない1日になってしまいましたね(笑)」とイベントを振り返り、会場の笑いを誘っていた。