『ウォーキング・デッド』シーズン10最新話、10.5日本初放送
ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン10の新エピソードである第16話「絶体絶命」が、FOXチャンネルにて10月5日22時に日本最速初放送されることが決まった。
【写真】『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン5ビジュアル
本作は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかり合いながらも生き抜く術を模索していく姿を描くサバイバル・ヒューマン・ドラマ。シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得している。
シーズン10では、キャロル(メリッサ・マクブライド)やダリル(ノーマン・リーダス)たちが再び境界線を越え、ウォーカーの大群の拠点を見つけようと試みる。しかし、アルファ(サマンサ・モートン)のわなにはまって地下に閉じ込められ、大量のウォーカーに取り囲まれてしまう。ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)とアルファとの衝撃的なエピソードも展開される。
新エピソードとなる第16話では、アルファの意志を受け継いだベータ(ライアン・ハースト)が、ウォーカーの大群を率いて生存者の施設を襲撃。数千のウォーカーに包囲されたダリルたちは絶対絶命のピンチに陥る。
なお、アメリカ本国ではシーズン10の追加エピソード6話の製作が決定している。
一方、『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品である『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン5が、同じくFOXチャンネルにて10月12日22時に日本初放送されることも決まった。本作はべストセラー・アメコミ『The Walking Dead』原作者の人気作家ロバート・カークマンらが贈る、もう一つのサバイバル・ヒューマン・ドラマ。スピンオフ作品でありながらも“ウォーキング・デッドの原点”を思わせる骨太なストーリーとなっている。