『妖怪シェアハウス』第2話 “お菊さん”佐津川愛美、アイドルポーズで登場
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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)第2話が今夜放送。第2話では、佐津川愛美演じる“お菊”が今どき女子のようなハイテンションで登場する。
【写真】番町皿屋敷の“お菊”佐津川愛美、ハイテンションな登場シーン
本作は、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。主演を小芝が務め、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、内藤理沙、宮本茉由、味方良介、大東駿介、大倉孝二らが脇を固める。
シェアハウスの住人たちが妖怪だということを知ってしまった澪(小芝)は、恐怖を感じながらも行く当てがなく、就職できるまで住まわせてもらうことになる。
そんな中、面接を受けに行った小さい編集プロダクションで、まずは1週間のお試しでバイトが決まった澪。意気込んで出社するが、バイト初日から社長の原島(大東)から罵倒されるわ、雑用でこき使われるわで、早くもへこたれそうになる。そこへ、書籍の打ち合わせに来ていたスター編集者・宗像公介(蕨野友也)から声をかけられ、宗像の仕事を手伝うことに。
浮かれる澪に、伊和(松本)や詩子(池谷)も新しい恋の予感、と一緒になって盛り上がる。一方で、ぬらり(大倉)は澪をからかいつつ、何か裏があると怪しみ、それを聞いた伊和と詩子も少し心配になる。
そんなある日、シェアハウスに妖怪たちの友人、番町皿屋敷のお菊(佐津川)が現れる。悲しい過去を背負っているはずだが、今どき女子のようなハイテンションで、アイドルポーズを決めるお菊に、澪は圧倒される―。
土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第2話は、テレビ朝日系にて8月8日23時15分放送。